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NetBackup™ Web UI Red Hat Virtualization 管理者ガイド
Last Published:
2024-01-17
Product(s):
NetBackup (10.3)
- Red Hat Virtualization サーバーの管理
- NetBackup 10.3 へのアップグレード
- Red Hat Virtualization 仮想マシンを保護するためのクイック構成チェックリスト
- Red Hat Virtualization サーバーと NetBackup ホスト間の安全な通信の構成
- Red Hat Virtualization との通信に NetBackup が使用するポートについて
- Red Hat Virtualization マネージャの追加または参照
- Red Hat Virtualization 仮想マシンの自動検出の構成
- インテリジェント VM グループの作成
- インテリジェント VM グループの削除
- Red Hat Virtualization リソースの使用に関するグローバル制限の設定
- RHV 仮想マシンの保護
- RHV 仮想マシンのリカバリ
- RHV VM の保護とリカバリのトラブルシューティング
- RHV の API とコマンドラインオプション
NetBackup サーバーの OVIRT_IMAGEIO_INACTIVITY_TIMEOUT オプション
このオプションは、クライアントの非アクティブタイムアウト期間を秒単位で指定します。このタイムアウト期間を超過すると、oVIRT エンジンは転送セッションを中止します。クライアントが非アクティブになるのは通常、ディスクチェーンの走査が発生したときです。たとえば、依存関係の少ない VM またはユーザーのスナップショットで構成される VM のバックアップ中などが挙げられます。
表: OVIRT_IMAGEIO_INACTIVITY_TIMEOUT の情報
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使用方法 |
説明 |
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使用する場所 |
NetBackup プライマリサーバー上。 |
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使用方法 |
OVIRT_IMAGEIO_INACTIVITY_TIMEOUT オプションを表示、追加、変更するには、nbgetconfig コマンドと nbsetconfig コマンドを使用します。 デフォルトの非アクティブタイムアウト期間は、172,800 秒 (48 時間) です。 |
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例 |
次のエントリは、NetBackup のバックアップジョブに対して、クライアントの非アクティブタイムアウト期間を 172,800 秒 (48 時間) に設定するように指定します。 OVIRT_IMAGEIO_INACTIVITY_TIMEOUT = 172800 |