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NetBackup™ アップグレードガイド
Last Published:
2024-05-14
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.4)
- 概要
- アップグレード計画
- 一般的なアップグレードの計画について
- アップグレードツールについて
- アップグレードに関する注意事項および制限事項
- プライマリサーバーのアップグレード
- メディアサーバーのアップグレード
- NetBackup の MSDP のアップグレード
- クライアントのアップグレード
- VxUpdate を使用した NetBackup 配備の管理
- 付録 A. 参照先
ログディレクトリの権限はロールバック時にリセットが必要
NetBackup 8.3 Windows のアップグレードが失敗し、以前のバージョンにロールバックする必要がある場合は、mklogdir コマンドを使ってログフォルダの権限をリセットする必要があります。NetBackup 8.3 のアップグレードによって、ログフォルダの権限が変更されます。これらの権限は、NetBackup の以前のバージョンとは互換性がありません。NetBackup をロールバックした後、mklogdir.bat -fixFolderPerm を実行して、ログフォルダの権限を 8.3 より前の権限に戻します。この要件は、Windows プラットフォームにのみ適用されます。mklogdir コマンドについて詳しくは、『NetBackup コマンドリファレンスガイド』を参照してください。