NetBackup™ Web UI クラウド管理者ガイド
- クラウド資産の管理と保護
- クラウド資産の保護について
- 制限事項および考慮事項
- NetBackup での CloudPoint サーバーの構成
- インテリジェントクラウドグループの管理
- クラウド資産またはインテリジェントクラウドグループの保護
- クラウド資産のクリーンアップ
- AWS と Azure の政府向けクラウドサポート
- リソースグループを使用した Microsoft Azure リソースの保護について
- クラウド作業負荷のための NetBackup アクセラレータ
- クラウド作業負荷のバックアップスケジュールの構成
- クラウド作業負荷のバックアップオプション
- スナップショットレプリケーション
- AWS スナップショットレプリケーションの構成
- AWS スナップショットレプリケーションの使用
- アカウントのレプリケーションのサポートマトリックス
- アプリケーションの整合性スナップショットを使用したクラウド内アプリケーションの保護
- PaaS 資産の検出
- NetBackup Web ユーザーインターフェースの概要
- クラウド資産のリカバリ
- NetBackup の監視
- 個別リストアの実行
- クラウド資産の保護とリカバリのトラブルシューティング
NetBackup での CloudPoint サーバーの構成
NetBackup Web UI を使用して CloudPoint サーバーを追加できます。8.3 以降、CloudPoint サーバーは、アマゾンウェブサービスおよび Microsoft Azure の米国政府機関向けクラウドのクラウド資産を検出できます。
次の重要な点に注意してください。
複数の CloudPoint サーバーを NetBackup プライマリサーバーに関連付けることができます。ただし、1 つの NetBackup マスターサーバーに関連付けることができる CloudPoint サーバーは 1 つだけです。
複数のメディアサーバーを CloudPoint サーバーに関連付けることができます。NetBackup プライマリサーバーにリンクされているメディアサーバーのみを CloudPoint サーバーにリンクできます。
CloudPoint インターフェースで操作しなくても、CloudPoint を管理し、NetBackup Web UI、REST API、CLI から資産の検出を制御できるようになりました。
スナップショットジョブからのバックアップでは、CloudPoint に関連付けられたメディアサーバーの代わりに NetBackup メディアストレージに関連付けられたサーバーが使用されます。CloudPoint 関連のすべての操作を円滑に進めるには、NetBackup メディアストレージに関連付けられたサーバーを CloudPoint サーバーに接続する必要があります。
次の表では、基になるタスクについて説明します。
表: CloudPoint サーバーの構成
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タスク |
説明 |
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CloudPoint サーバーの追加 |
NetBackup で CloudPoint サーバーを追加するには、CloudPoint サーバーのクレデンシャルを追加し、証明書を検証する必要があります。CloudPoint サーバーの追加を参照してください。 |
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クラウドプロバイダの追加 |
CloudPoint サーバーの資産を検出するには、クラウドプロバイダを追加する必要があります。CloudPoint サーバーのクラウドプロバイダの追加を参照してください。 |
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CloudPoint サーバーの資産の検出 |
CloudPoint サーバーの資産を検出できます。CloudPoint サーバーの資産の検出を参照してください。 |
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メディアサーバーの関連付け |
メディアサーバーにスナップショットをオフロードしてワークフローをリストアするには、メディアサーバーを CloudPoint サーバーに関連付ける必要があります。メディアサーバーと CloudPoint サーバーの関連付けを参照してください。 |