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Cluster Server 8.0 汎用アプリケーションエージェント設定ガイド - AIX、Linux、Solaris
Last Published:
2022-01-25
Product(s):
InfoScale & Storage Foundation (8.0)
Platform: AIX,Linux,Solaris
汎用アプリケーションのアプリケーションエージェントについて
アプリケーションエージェントは VCS 付属エージェントです。 つまり、物理コンピュータ、仮想マシン、論理ドメイン、論理パーティション(LPAR)に VCS をインストールすると、VCS アプリケーションエージェントは VCS をインストールしたコンピュータに自動的にインストールされます。
汎用アプリケーションのアプリケーションエージェントは次のプラットフォームでサポートされます。
AIX
Linux
Solaris
VCS アプリケーションエージェントを使って、オンライン、オフライン、監視の操作を実行できます。 さまざまなアプリケーションのオンライン、オフライン、監視のルーチンに対して異なる実行可能ファイルを指定する場合は、このエージェントを使います。
アプリケーションはルートのデフォルト環境で実行されます。
アプリケーションは次の方法で管理できます。
監視プログラムを使用する
プロセスのリストを指定する
プロセス ID ファイルのリストを指定する
上記の方法を任意に組み合わせる
アプリケーションエージェントは IMF 対応であり、IMF 通知に AMF(Asynchronous Monitoring Framework)カーネルドライバを使います。
エージェントの関数と属性の説明など、VCS アプリケーションエージェントについて詳しくは『 Cluster Server 付属エージェントリファレンスガイド』を参照してください。
IMF について詳しくは、『 Cluster Server 管理者ガイド』を参照してください。