検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
Enterprise Vault™Exchange Server アーカイブの設定
Last Published:
2020-07-21
Product(s):
Enterprise Vault (12.5)
- このマニュアルについて
- Exchange Server フォームの配布
- メールボックスからのアーカイブの設定
- Enterprise Vault メールボックスアーカイブ設定前の注意事項
- Exchange Server メールボックスのアーカイブポリシーの定義
- Exchange Server アーカイブ設定時のメールボックスポリシー設定
- Exchange Server アーカイブ設定時のメールボックスポリシー設定
- Exchange Server アーカイブのデスクトップポリシーの定義
- Exchange サーバーアーカイブのデスクトップポリシー設定
- Exchange Server アーカイブ対象の追加
- Exchange Server アーカイブでのカスタマイズされたショートカットの使用
- Exchange Server アーカイブの自動メッセージの編集について
- メールボックスの Exchange Server アーカイブの有効化
- ユーザーのデスクトップの設定
- ボルトキャッシュと仮想ボルトの設定
- ボルトキャッシュの同期
- ボルトキャッシュの詳細設定
- 仮想ボルトの詳細設定
- パブリックフォルダのアーカイブ設定
- パブリックフォルダポリシー設定について
- Exchange パブリックフォルダポリシー設定
- Exchange パブリックフォルダポリシー設定
- パブリックフォルダのアーカイブ対象の追加
- ジャーナルメッセージのアーカイブの設定
- エンベロープジャーナリング
- Exchange Server 2013 以降用の Enterprise Vault Office Mail App の設定
- Enterprise Vault について Office Mail App
- Enterprise Vault Office Mail App の配備
- Enterprise Vault Office Mail App のトラブルシューティング
- Enterprise Vault から Exchange Server 2010 上の OWA クライアントへのアクセスの設定
- OWA クライアントの Enterprise Vault の機能について
- Exchange Server 2010 環境の Enterprise Vault OWA Extensions
- Outlook RPC over HTTP クライアントから Enterprise Vault へのアクセスの設定
- OWA および Outlook への外部アクセスのためのファイアウォールソフトウェアの使用
- フィルタ処理の設定
- フィルタについて
- ジャーナルの選択の設定
- ジャーナルのグループ化の設定
- カスタムフィルタの設定
- カスタムフィルタルールセットの概要
- デフォルトのカスタムフィルタの動作の制御について
- カスタムフィルタのルールセットファイルの一般的な形式について
- カスタムフィルタのルール処理について
- カスタムフィルタのメッセージ属性フィルタについて
- Custom Properties.xml の一般的な形式について
- 内容のカテゴリについて
- サードパーティのアプリケーションでのカスタムプロパティの表示方法の定義
- カスタムプロパティの例
Exchange Server 2010 環境の Enterprise Vault OWA Extensions
図: Exchange Server 2010 環境の単純な OWA に、Exchange Server 2010 環境の単純な OWA を示します。
この設定では、Exchange CAS コンピュータに Enterprise Vault OWA 2010 Extensions をインストールしています。 通常、Exchange メールボックスサーバーは別のコンピュータにありますが、Exchange CAS と同じ場所に配置することもできます。
OWA クライアントユーザーがアーカイブを参照または検索するときに、クライアントが常に Enterprise Vault サーバーの Enterprise Vault Web サーバーに直接接続しようとします。
クライアントがファイアウォールソフトウェアを使って Exchange CAS コンピュータに接続する場合は、Web 公開ルールを使って Exchange CAS の URL と Enterprise Vault Web サーバーの URL の両方を公開する必要があります。
Exchange CAS は、匿名認証を使って Enterprise Vault サーバーに接続します。Enterprise Vault サーバーでは、匿名接続を管理するためにデータアクセスアカウントが設定されます。