Veritas Access インストールガイド

手順は次のとおりです。

• USB デバイス、ハードディスクコントローラなどの自動システム検出を行います。

• インストールデバイスを選択します。

• クロックとタイムゾーンを設定します。

• 自動インストールのシステムを準備します。

• 自動ディスクパーティションを分割します。

• 自動でパッケージがインストールされます。

• Red Hat Enterprise Linux カーネル更新をインストールします。

手順は次のとおりです。

• 必要な Red Hat Enterprise Linux オペレーティングシステム RPM をインストールします。YUM が構成されている場合、インストーラによって事前チェック時に必要な RPM がインストールされます。

• Veritas Access の tar ファイルを抽出して、インストーラを実行します。

• ネットワーク構成情報 (クラスタ名、IP アドレス、結合インターフェース情報、DNS 情報など) を入力します。

• ノードでのインストールを確認します。