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Veritas Access インストールガイド
Last Published:
2018-01-21
Product(s):
Access (7.3.1)
- Veritas Access の概要
- Veritas Access のライセンス
- システム要件
- システム要件
- Linux の必要条件
- Linux の必要条件
- ネットワークとファイアウォールの要件
- Veritas Access をインストールする準備
- VMware ESXi での Veritas Access インストール用の仮想マシンの配備
- クラスタのインストールと設定
- 応答ファイルを使用した Veritas Access のインストールと設定の自動化
- クラスタのノードの表示と追加
- Veritas Access のアップグレードとオペレーティングシステム
- ローリングアップグレードを使用した Veritas Access のアップグレード
- Veritas Access のアンインストール
- 付録 A. インストールの参考情報
- 付録 B. LTR アップグレードのトラブルシューティング
- 付録 C. 通信用のセキュアシェルの設定
ドライバノードについて
クラスタのノードのコンソール (ノードのローカル管理コンソール) から Veritas Access をインストールする予定がない場合は、Veritas Access のインストールで使用する Veritas Access クラスタのターゲットノードではない、別のサーバーが必要です。このサーバーは、ドライバノードと呼ばれます。
Veritas Access のインストールスクリプトを実行すると、Veritas Access のインストーラがドライバノードとターゲット Veritas Access クラスタノード間の ssh 接続の設定を支援します。
メモ:
クラスタ内のいずれか 1 つのノードからトリガされたインストールは失敗する可能性があります。したがって、インストールはドライバノードからトリガする必要があります。
ドライバノードのプラットフォームには、RHEL 7、RHEL 6、SLES 11 SP2、または SLES 11 SP3 を使用できます。