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Veritas NetBackup™ リリースノート
Last Published:
2021-01-01
Product(s):
NetBackup (9.0)
- NetBackup 9.0 について
- 新機能、拡張機能および変更
- NetBackup 9.0 の新機能、変更点、拡張機能
- 操作上の注意事項
- NetBackup のインストールとアップグレードの操作上の注意事項
- NetBackup の管理と一般的な操作上の注意事項
- NetBackup 管理インターフェースの操作上の注意事項
- NetBackup Bare Metal Restore の操作上の注意事項
- NetBackup クラウドの操作上の注意事項
- NetBackup と Veritas CloudPoint に関する操作上の注意事項
- NetBackup データベースとアプリケーションエージェントの操作上の注意事項
- NetBackup Deduplication に関する注意事項
- NetBackup の国際化と日本語化の操作に関する注意事項
- NetBackup for NDMP の操作上の注意事項
- NetBackup Snapshot Client の操作上の注意事項
- NetBackup 仮想化の操作上の注意事項
- 付録 A. NetBackup ユーザーの SORT について
- 付録 B. NetBackup のインストール要件
- 付録 C. NetBackup の互換性の要件
- 付録 D. 他のNetBackup マニュアルおよび関連マニュアル
CloudPoint ホストで機能していないプロセスが続行する
Windows ホストでのインデックス付けジョブが完了すると、ホスト上の CloudPoint エージェントコンテナによって機能していないプロセス (mount ntfs) が生成される場合があります。機能していないプロセスの数は、ホストでサポートされているファイルシステムの数によって異なります。ホストに 4 つのファイルシステムが含まれる場合、機能しないプロセスの数は 4 つずつ増加します。この機能はインデックス付けジョブの機能には影響しませんが、機能していないプロセスがシステムプロセス ID テーブルを徐々に埋めていきます。
回避方法:
機能していないプロセスは、プロセステーブル内のエントリを使用します。ただし、このプロセスでは、CPU サイクルやメモリなどのシステムリソースは保持されません。この問題を解決するには、ホスト上のエージェントコンテナを再起動します。次のコマンドを使用します。
docker restart <container_name>