Veritas™ System Recovery 22 Manager

リカバリポイントセットのバックアップジョブをデフォルトまたはカスタムターゲットに適用する方法

1. Veritas System Recovery マネージャコンソールで、左ペインの［管理対象コンピュータ］タブをクリックします。
2. ターゲットに適用するバックアップジョブを選択し、［バックアップタスク］タブの［適用］をクリックします。
3. ［バックアップジョブの適用］ウィンドウで、利用可能なデフォルトまたは作成されたカスタムターゲットを選択し、［適用］をクリックします。

   メモ:

   バックアップ形式がリカバリポイントセットの場合。［リカバリポイントセットのバックアップジョブを適用］ウィンドウが表示されます。

4. 既存のジョブが存在しない場合、［既存のジョブが存在しない場合は、新しいバックアップジョブを作成する］を選択して、新しいジョブを作成します。

   メモ:

   既存のジョブが存在する場合、［バックアップジョブの適用］は失敗します。既存のジョブが存在しない場合は、新しいバックアップジョブが適用されます。

   または

   ［選択したコンピュータで、指定したドライブが既存のリカバリポイントセットのバックアップジョブにすでに割り当てられている場合は、 既存のバックアップジョブの［保持］を選択し、新しいバックアップジョブを適用しない］を選択します。

   メモ:

   既存のジョブが存在する場合、［バックアップジョブの適用］は失敗します。既存のジョブが存在しない場合は、新しいバックアップジョブが適用されます。

   または、［選択したコンピュータで、指定したドライブが既存のリカバリポイントセットのバックアップジョブにすでに割り当てられている場合は、既存のバックアップジョブの［削除］を選択して新しいバックアップジョブを適用する］を選択します。

   メモ:

   既存のバックアップジョブが削除され、新しいバックアップジョブが適用されます。既存のジョブが存在しない場合は、新しいバックアップジョブが適用されます。

5. ［OK］をクリックします。

単体リカバリポイントセットのバックアップジョブをデフォルトまたはカスタムターゲットに適用する方法

1. Veritas System Recovery マネージャコンソールで、左ペインの［管理対象コンピュータ］タブをクリックします。
2. ターゲットに適用するバックアップジョブを選択し、［バックアップタスク］タブの［適用］をクリックします。
3. ［バックアップジョブの適用］ウィンドウで、利用可能なデフォルトまたは作成されたカスタムターゲットを選択し、［適用］をクリックします。

［バックアップジョブの適用］からカスタムターゲットを作成する方法

1. Veritas System Recovery マネージャコンソールで、左ペインの［管理対象コンピュータ］タブをクリックします。
2. ［バックアップタスク］タブで［適用］をクリックします。

   メモ:

   ［バックアップジョブの適用］ウィンドウが表示されます。

3. ［作成］をクリックします。
4. ［ターゲットの作成］ウィンドウで、テキストフィールドに任意のターゲット名を入力します。
5. ［コンピュータの選択］ペインで、ターゲットに追加するコンピュータを選択します。

   メモ:

   ターゲットに複数のコンピュータを追加する場合は、Ctrl キーを押しながらコンピュータをクリックし、右矢印をクリックし、ターゲットからコンピュータを削除する場合は、左矢印をクリックします。

6. ［作成］をクリックします

［対象の管理］を使ってカスタムターゲットを作成する方法

1. Veritas System Recovery マネージャコンソールで、［対象の管理］をクリックします。
2. ［対象の管理］ウィンドウで、［作成］をクリックします。

   メモ:

   ［ターゲットの作成］ウィンドウが表示されます。

3. ［ターゲットの作成］ウィンドウで、テキストフィールドに任意のターゲット名を入力します。
4. ［コンピュータの選択］ペインで、ターゲットに追加するコンピュータを選択します。

   メモ:

   ターゲットに複数のコンピュータを追加する場合は、Ctrl キーを押しながらコンピュータをクリックし、右矢印をクリックし、ターゲットからコンピュータを削除する場合は、左矢印をクリックします。

5. ［作成］をクリックします。