Veritas™ System Recovery 22 Manager
Veritas System Recovery Manager を使用するための Windows ファイアウォールの例外の設定
Veritas System Recovery Manager を開始する前に、Windows ファイアウォールのプログラムとポートの例外を、ホストコンピュータとクライアントコンピュータの両方で設定します。
Windows ファイアウォールのポートの例外を設定するには
- [スタート] > [ファイル名を指定して実行]の順にクリックし、firewall.cpl と入力します。
- 左ペインで、[詳細設定]をクリックします。
- [受信の規則]オプションを選択します。
- 左ペインで、[新しい規則]をクリックします。
- Windows ファイアウォールのポート例外を設定するには、次のステップを実行します。
[規則の種類]で、[ポート]オプションを選択します。
[次へ]をクリックします。
[TCP]オプションを選択します。
[特定のローカルポート]オプションを選択します。
[特定のローカルポート]フィールドに、デフォルトのポート番号として 135 を入力します。
[次へ]をクリックします。
[接続を許可する]オプションを選択します。
[次へ]をクリックします。
デフォルトの設定は変更しません。
[次へ]をクリックします。
[名前]フィールドに規則の名前を指定します。
[完了 (Finish)]をクリックします。
- Windows ファイアウォールのプログラム例外を設定するには、次のステップを実行します。
[規則の種類]で、[プログラム]オプションを選択します。
[次へ]をクリックします。
[このプログラムのパス]オプションを選択します。
Veritas System Recovery については、
Vprosvc.exe
のデフォルトのインストール先である次の場所を参照します。デフォルトのパス:
C:\Program Files\Veritas\Veritas System Recovery\Agent\Vprosvc.exe
カスタムパス:
<<Veritas System Recovery のインストールパス>>\Agent\Vprosvc.exe
[次へ]をクリックします。
[接続を許可する]オプションを選択します。
[次へ]をクリックします。
デフォルトの設定は変更しません。
[次へ]をクリックします。
[名前]フィールドに規則の名前を指定します。
[完了 (Finish)]をクリックします。
Veritas System Recovery 22 Manager についてを参照してください。