Veritas™ System Recovery 22 Manager
Veritas System Recovery Manager のデフォルトオプションの設定
［設定］ペインでは、Veritas System Recovery Manager のデフォルトオプションを設定できます。次の表では、［設定］ペインのオプションを説明します。
［設定］ペインを表示する方法
- 次のいずれかを実行します。
Veritas System Recovery Manager コンソールで、［表示オプション］アイコンをクリックしてから［設定］をクリックします。
Veritas System Recovery Manager コンソールで、［アプリケーション設定］アイコンをクリックします。
- ［設定］ペインで、デフォルトオプションを設定します。
コンピュータリストへのリモートコンピュータの追加 を参照してください。
表: Veritas System Recovery Manager のデフォルトオプションの設定
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設定 |
操作 |
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［常に上位］ |
Veritas System Recovery Manager アプリケーションを他の Microsoft Windows アプリケーションの上に表示する場合は、このチェックボックスにチェックマークを付けます。 |
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［終了時にウィンドウの場所を保存］ |
アプリケーションを閉じたときのコンソールの場所を保存する場合は、このチェックボックスを選択します。アプリケーションを再び起動したときに、保存した場所にコンソールが表示されます。 |
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［Windows OS で開始］ |
Microsoft Windows オペレーティングシステムが起動すると、Veritas System Recovery Manager アプリケーションが自動的に開始するようにする場合は、このチェックボックスにチェックマークを付けます。Microsoft Windows にログオンしたときに、Veritas System Recovery Manager が自動的に開始され、リモートコンピュータが管理および監視されます。 |
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［自動更新］ ［更新間隔］ <時間を入力> 分 |
Veritas System Recovery Manager の自動更新を有効にする場合に、このチェックボックスにチェックマークを付けます。 更新間隔を修正できます。間隔の値は、60 分から 720 分の間でなければなりません。 |
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ポート番号 |
デフォルトのポート番号 4443 を使用していない場合は、任意のカスタムポート番号を使用して［保存］をクリックします。 |
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ドメインアカウントとパスワード |
ドメインアカウントまたは Active Directory で利用可能なリモートコンピュータのグループにアクセス、管理またはそのグループを監視する場合は、このチェックボックスを選択します。 |
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［ユーザー名］: (ドメイン\ユーザー名) |
<ドメイン名\ユーザー名> の形式でグローバルアカウント名を入力します。たとえば、Veritas と入力します。 |
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パスワード (Password) |
パスワードを入力します。 |
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パスワードの確認 |
パスワードを再び入力します。 |
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保存 (Save) |
Veritas System Recovery Manager のデフォルトオプションを保存するには、［保存］をクリックします。 |