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NetBackup™ for MongoDB 管理者ガイド
Last Published:
2024-05-14
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.4)
- NetBackup を使用した MongoDB の保護の概要
- MongoDB Plug-in for NetBackup の前提条件の検証
- NetBackup for MongoDB の構成
- NetBackup を使用した MongoDB のバックアップ
- NetBackup を使用した MongoDB データのリストアまたはリカバリ
- トラブルシューティング
- 付録 A. 追加情報
同じクラスタへの MongoDB データのリストア
このトピックでは、同じクラスタに MongoDB データをリストアする方法について説明します。
同じクラスタに MongoDB データをリストアするには
- NetBackup Web UI を開きます。
- 左側の[リカバリ (Recovery)]をクリックします。
- [標準リカバリ (Regular recovery)]で[リカバリの開始 (Start recovery)]をクリックします。
- [基本プロパティ (Basic properties)]で以下を入力します。
[ポリシー形式 (Policy type)]として[BigData]、[MongoDB]を選択します。
[ソースクライアント (Source client)]リストから、必要なアプリケーションサーバーを選択します。
[宛先クライアント (Destination client)]リストから、必要なバックアップホストを選択します。バックアップホストがノードをバックアップしたメディアサーバーの場合、リストアはより短時間で行われます。
[次へ (Next)]をクリックします。
- [リカバリの詳細 (Recovery details)]で次の操作を実行します。
必要に応じて、[編集 (Edit)]をクリックして、データセット全体をリストアする適切な日付範囲を選択します。または[バックアップ履歴の使用 (Use backup history)]を選択し、リストアするバックアップイメージを選択します。
リストアするファイルおよびフォルダを選択します。
[次へ (Next)]をクリックします。
- [リカバリオプション (Recovery options)]で次の操作を実行します。
バックアップを実行したのと同じ場所にファイルをリストアするには、[元の位置にすべてをリストア (Restore everything to its original location)]を選択します。
[MongoDB オプション (MongoDB options)]で、[リストアとリカバリ (Restore and recover)]を選択して現在時刻のデータベースをリカバリするか、特定のスケジュールを選択します。
[次へ (Next)]をクリックします。
- リカバリの詳細を確認し、[リカバリの開始 (Start recovery)]をクリックします。