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NetBackup™ for MongoDB 管理者ガイド
Last Published:
2023-12-28
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.3)
- NetBackup を使用した MongoDB の保護の概要
- MongoDB Plug-in for NetBackup の前提条件の検証
- NetBackup for MongoDB の構成
- NetBackup を使用した MongoDB のバックアップ
- NetBackup を使用した MongoDB データのリストアまたはリカバリ
- トラブルシューティング
- 付録 A. 追加情報
NetBackup プライマリサーバーの許可リストに構成ファイルのパスを含める
構成ファイルを作成した後、許可リストに構成ファイルのパスを含める必要があります。これにより、NetBackup でバックアップ操作を正常に実行できます。NetBackup プライマリサーバー上で許可リストへの追加手順を実行します。
許可リストへの追加は、ソフトウェアまたはアプリケーションが安全な実行を承認されていないかぎり、それらを実行しないようにシステムを制限するセキュリティ手法です。
構成ファイルのパスを許可リストに追加するには:
NetBackup プライマリサーバーで次のコマンドを実行します。
- UNIX の場合:
bpsetconfig -h primaryserver_name bpsetconfig bpcd_allowed_path = /usr/openv/var/global/
コマンドラインを終了します。
- Windows の場合:
bpsetconfig -h primaryserver_name bpsetconfig bpcd_allowed_path = <install_dir>\NetBackup\var\global\
コマンドラインを終了します。
bpsetconfig コマンドについて詳しくは、『NetBackup コマンドリファレンスガイド』を参照してください。
bpcd_allowed_path について詳しくは、『NetBackup 管理者ガイド Vol. 1』の「NetBackup サーバーの構成オプション」セクションを参照してください。