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Veritas ™ 5340 Appliance ハードウェア取り付けガイド
Last Published:
2018-09-25
Product(s):
Appliances (3.1.1 (5340), 3.1 (5340), 1.0)
Platform: 5340
- ハードウェアの概要
- 事前インストールの要件
- ハードウェアの取り付け手順
- 付録 A. ストレージシェルフが接続されていない稼働中のアプライアンスへの拡張ストレージシェルフの追加
- 付録 B. 少なくとも 1 台の稼働中のストレージシェルフが接続されている稼働中のアプライアンスへの拡張ストレージシェルフの追加
- 付録 C. 新しい NetBackup 拡張ストレージシェルフのディスク容量の構成
IPMI 構成の前提条件
メモ:
Veritas Flex Appliance リリース 1.x は、Flex Appliance シェルを使用した IPMI ポートの構成をサポートしません。IPMI を構成するには、テクニカルサポートに連絡して、担当者に 100042482 の記事を参照するように伝えてください。
次の構成の前提条件を確認してください。
リモート管理ポートはリンク速度を 1 Gbps に自動でネゴシエートします。
メモ:
IPMI ポートを管理対象のスイッチポートに接続している場合は、スイッチポートを自動ネゴシエーションに設定することを推奨します。
アプライアンスとアプライアンスを管理するリモートデバイス (ノートパソコンなど) の間にファイアウォールが存在する場合は、次のポートを開きます。
66
SOL SSH
80
HTTP
162
SNMP
443
HTTPS
623
フロッピーまたは USB メディア
627
セキュリティで保護されたフロッピーまたは USB メディア
5120
CD
5124
セキュリティで保護された CD
5900
KVM
5902
セキュリティで保護された KVM
メモ:
プライベート内部ネットワークがある場合は、それに応じてネットワークアドレス変換 (NAT) で設定を構成してください。
リモート管理ポートは DHCP または固定アドレスとして構成する必要があります。