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Veritas ™ 5340 Appliance ハードウェア取り付けガイド
Last Published:
2018-09-25
Product(s):
Appliances (3.1.1 (5340), 3.1 (5340), 1.0)
Platform: 5340
- ハードウェアの概要
- 事前インストールの要件
- ハードウェアの取り付け手順
- 付録 A. ストレージシェルフが接続されていない稼働中のアプライアンスへの拡張ストレージシェルフの追加
- 付録 B. 少なくとも 1 台の稼働中のストレージシェルフが接続されている稼働中のアプライアンスへの拡張ストレージシェルフの追加
- 付録 C. 新しい NetBackup 拡張ストレージシェルフのディスク容量の構成
お客様が用意する環境と必需品
ストレージシェルフのレールは、713 mm (28.07 インチ) から 884 mm (33.23 インチ) に長さを拡張できます。ラックがレールに対応することを確認します。
最適な換気のために必要なラックキャビネットの必要条件は以下のとおりです。
壁から 100 cm (4 フィート) 以上離すこと
計算ノードとストレージシェルフの前面および背面を他のキャビネットから 100 cm (4 フィート) 以上離すこと
以下のリストで、設置する際に必要な人員と装備について説明します。
計算ノードを移動するには、少なくとも 1 人の作業員または機械リフトが必要です。
各ストレージシェルフを移動するには、3 人の作業員または機械リフトが必要です。
ストレージシェルフのレールをラックに取り付けるには、マグネットプラス頭ドライバが必要です。
2 つのドロワーをそれぞれストレージシェルフに取り付けるには、Torx T20 ドライバが必要です。
計算ノードを企業ネットワークに接続するケーブルが必要です。
計算ノードに接続する USB キーボードとモニターが必要です。
計算ノードには AC 120V または AC 220 V 電源を供給するデュアル電力配分装置 (PDU) を装備した 19 インチラックが必要です。
ストレージシェルフには AC 220 V 電源を供給するデュアル電力配分装置 (PDU) を装備した 19 インチラックが必要です。
詳しくは、次のセクションを参照してください。
熱放散のガイドラインを参照してください。