Veritas NetBackup™ アップグレードガイド
- 概要
- アップグレード計画
- マスターサーバーのアップグレード
- メディアサーバーのアップグレード
- NetBackup の MSDP のアップグレード
- クライアントのアップグレード
- VxUpdate を使用した NetBackup 配備の管理
- 付録 A. 参照先
- NetBackup マスターサーバー Web サーバーのユーザーとグループの作成
- クラスタ化されたマスターサーバーの非アクティブノードで証明書を生成する
- NetBackup Java Runtime Environment について
- アップグレード後の Java GUI と JRE の追加または削除
- NetBackup Web ユーザーインターフェースについて
- NetBackup 応答ファイルについて
- RBAC のブートストラップについて
- NetBackup ソフトウェアの入手について
- NetApp クラスタのためのアップグレード前の追加手順
- レプリケーションディレクタを使用した NetApp ディスクアレイの使用
- NetBackup のバージョン間の互換性について
- UNIX および Linux の場合のアップグレード要件
- Windows および Windows クラスタのインストールおよびアップグレード要件
- Windows クラスタのインストールとアップグレードの要件
- 新しいメディアサーバーに全データを移行してクラスタ化されたメディアサーバーを削除する
- OpsCenter サーバーと NetBackup マスターサーバー間の接続の無効化
- Amazon クラウドストレージサーバーのアップグレード後の手順
- サーバーのアップグレード後のクライアントのアップグレード
- 索引
『NetBackup 8.3 アップグレードガイド』について
『NetBackup 8.3 アップグレードガイド』は、NetBackup 8.3 へのアップグレードの計画と実行を支援するために提供されます。このマニュアルは最新情報を提供するために定期的に更新されます。このガイドの最新版は、次のリンクの NetBackup 8.3 アップグレードポータルから入手できます。
http://www.veritas.com/docs/000115678
Veritas Services and Operations Readiness Tools (SORT) は、アップグレード準備に役立つリソースでもあります。SORT に関する詳しい情報を参照できます。
Veritas Services and Operations Readiness Tools についてを参照してください。
注意:
NetBackup 8.3 アップグレードガイドでは、NetBackup バージョン 7.7.x 以降から NetBackup 8.3 へのアップグレードパスを提供しています。以前のバージョンの NetBackup に必要なアップグレード手順の情報は、NetBackup 8.1 以降のアップグレードガイドから削除されました。この変更により、NetBackup のより新しいバージョンをお持ちのカスタマのアップグレード手順を簡略化します。
NetBackup の以前のバージョンから 8.3 に直接アップグレードするには、次のことが必要です。
NetBackup への変更について理解するには、『NetBackup 8.0 リリースノート』を参照してください。
『NetBackup 8.0 アップグレードガイド』に一覧表示されているアップグレード手順を参照します。
NetBackup 8.0 のアップグレード手順を、『NetBackup8.3 アップグレードガイド』のアップグレード手順と組み合わせます。
Veritas では、これらの以前のアップグレードについて詳しくは、NetBackup 8.0 だけでなく、各リリースの『NetBackup リリースノート』と『NetBackup アップグレードガイド』も参照することをお勧めします。これらの文書では、正常にアップグレードするために役立つアップグレード手順と必要条件に関して詳しく説明しています。