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Veritas NetBackup™ リリースノート
Last Published:
2021-07-28
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (9.1)
- NetBackup 9.1 について
- 新機能、拡張機能および変更
- NetBackup 9.1 の新機能、変更点、拡張機能
- 操作上の注意事項
- NetBackup のインストールとアップグレードの操作上の注意事項
- NetBackup の管理と一般的な操作上の注意事項
- NetBackup 管理インターフェースの操作上の注意事項
- NetBackup クラウドの操作上の注意事項
- NetBackup と Veritas CloudPoint に関する操作上の注意事項
- NetBackup Deduplication に関する注意事項
- NetBackup for NDMP の操作上の注意事項
- NetBackup for OpenStack の操作上の注意事項
- NetBackup の国際化と日本語化の操作に関する注意事項
- NetBackup Snapshot Client の操作上の注意事項
- NetBackup 仮想化の操作上の注意事項
- 付録 A. NetBackup ユーザーの SORT について
- 付録 B. NetBackup のインストール要件
- 付録 C. NetBackup の互換性の要件
- 付録 D. 他のNetBackup マニュアルおよび関連マニュアル
NetBackup for SQL Server エージェントの機能強化
このリリースには、SQL Server エージェントに対する次の変更点が含まれています。
NetBackup Web UI でのファイルストリームデータベースのリストアで発生する問題が修正されました。
ファイルストリームデータベースを異なるデータベース、異なるパスにリストアしたり、ファイルを異なるパスにリストアしたりできます。
任意のコピーからリカバリできます。
クライアントはバージョン 9.1 以降である必要があります。下位レベルのクライアントからリカバリを実行すると、NetBackup はプライマリコピーをリカバリに使用し、その他の選択されたコピーを無視します。
バッチファイルオプションに、新しいキーワード
RESTORECOPYNUM
が含まれています。SQL Server の VMware バックアップの場合は、NetBackup Web UI でリカバリ用のプライマリコピーのみを選択できます。
多くのデータベースがありトランザクションログのバックアップが頻繁に実行される環境では、Web UI のパフォーマンスが向上し、リカバリポイントのイメージコピーの詳細を表示するまでの時間が短縮されました。
データベースまたはログのバックアップがリカバリされる際に、変更データのキャプチャ設定を維持するためのサポートが追加されました。
クライアントは NetBackup バージョン 9.1 以降である必要があります。NetBackup 管理コンソールでレガシーポリシーをサポートするため、バッチファイルオプションに新しいキーワード
KEEPCDC
が含まれています。シングルユーザーモードで実行するデータベースのサポートが追加されました。