検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
Veritas NetBackup™ Add-in for Microsoft SCVMM Console ガイド
Last Published:
2021-07-28
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (9.1)
- 概要およびメモ
- NetBackup Add-in for SCVMM のインストール
- 仮想マシンのリカバリ
- トラブルシューティング
NetBackup アドインリカバリウィザードの[次へ (Next)]ボタンが、必要な入力が入力されなくても有効になる
SCVMM 用 NetBackup アドインのリカバリウィザードでは、[次へ (Next)]ボタンは必要な入力が入力されなくても有効になります。次のような場合、SCVMM 用 NetBackup アドインのリカバリウィザードは、完了前に[次へ (Next)]ボタンを有効にします。
アドインの[マスターサーバーの管理 (Manage Master Servers)]画面で、無効なマスターサーバー用に認証トークンが追加されました。例: トークンは既存のマスターサーバー用に生成されましたが、[マスターサーバーの管理 (Manage Master Servers)]画面でサーバー名が不正確に入力されました。
第 2 マスターサーバーとその認証トークンが追加され、マスターサーバ名が正しく入りました。
ウィザードの[仮想マシンの選択 (Virtual Machine Selection)]画面で第 2 マスターサーバーを選択するときに、VM 識別子を選択しないで[次へ (Next)]をクリックできます。このウィザードでは各画面の入力を完了しないで画面から画面に進むことができます。必要な入力をしないで続行した場合には、ウィザードの最後の画面の[リカバリ (Recovery)]ボタンは灰色になります。
メモ:
ウィザードの[次へ (Next)]ボタンは各画面の入力が完了するまで灰色のままになります。リストアを実行するには、ウィザードを戻って必要な入力を行います。無効なマスターサーバーも削除してください。