Veritas NetBackup™ 5240 Appliance 製品説明
- NetBackup 5240 Appliance について
- NetBackup 5240 アプライアンスの前面パネルのディスクドライブ構成
- NetBackup 5240 Appliance のコントロールパネル
- NetBackup 5240 Appliance の背面パネル
- NetBackup 5240 Appliance の I/O 構成オプション
- NetBackup 5240 Appliance の I/O 構成オプション
- Veritas 2U12 49TB ストレージシェルフについて
- NetBackup 5240 Appliance および Veritas 2U12 49TB ストレージシェルフのケーブル
- 付録 A. 技術仕様と準拠規格
FCC の検証文 (米国)
このデバイスは FCC ルールの第 15 部に準拠します。操作には、(1) このデバイスで有害な干渉を引き起こしてはならない、(2) 望ましくない操作を引き起こす可能性のある干渉を含め、このデバイスはあらゆる干渉を受け入れなければならない、という 2 つの条件が伴います。
この装置は、FCC ルールの第 15 部に定められるクラス A のデジタルデバイスに対する制限に準拠しているということが、テストによって確認されています。これらの制限は、居住地に設置した場合の有害な干渉に対して合理的な保護を提供するように設計されています。この機器は、無線周波エネルギーを生成および使用します。指示に従って設置および使用されなかった場合は、外部に放射する可能性と、無線通信に有害な干渉を引き起こす可能性があります。ただし、特定の場所に設置すれば干渉は起きないという保証はありません。この装置によりラジオやテレビの受信器に有害な干渉を引き起こす場合 (装置をオンオフすることで判断できる) は、次のうち 1 つまたは複数の手段を用いて干渉の解決を試みることをお勧めします。
受信アンテナの向きを変えるか場所を移す。
装置と受信器の距離を離す。
受信器が接続しているものとは別系統のコンセントに装置を接続する。
取り扱い業者または経験のあるラジオ/テレビ技師に相談する。このデバイスの被譲与者によって明白に認められてはいない変更や改造を行うと、装置を操作するユーザーの権限が無効になる可能性があります。お客様には、変更された製品が準拠することを保証する責任があります。周辺機器 (コンピュータの入力または出力デバイス、端末、プリンタなど) については、FCC のクラス A または B の制限に準拠しているもののみ、この製品に接続することが許されています。準拠していない周辺機器を操作すると、ラジオやテレビの受信に対し干渉を起こすことが十分に考えられます。周辺機器に接続するために使用されるケーブルはすべて、絶縁され接地されている必要があります。電磁適合性についての情報 (65 ページ) に記載されている規制および準拠情報に基づいた操作では、絶縁も接地もされていない周辺機器に接続されたケーブルで操作すると、ラジオやテレビの受信に対し干渉を起こすことがあるとされています。