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Enterprise Vault™ Discovery Accelerator レビューアガイド
Last Published:
2024-09-02
Product(s):
Enterprise Vault (15.1)
- Discovery Accelerator の概要
- Veritas Surveillance の概要
- アイテムの検索
- 手動によるアイテムのレビュー
- リサーチフォルダを使った作業
- アイテムのエクスポートと提出物生成
- レポートの作成と表示
- Discovery Accelerator レポートについて
- 拡張レポート
- Discovery Accelerator レポートの作成
- 利用可能な Discovery Accelerator のレポート
- 既存のレポートの表示
- レポートの削除
- OData Web サービスを介したレポートへのアクセス
- レポート用の Power BI テンプレートの設定
- 付録 A. Discovery Accelerator 検索で使う Enterprise Vault のプロパティ
エクスポート ID または通し番号を Microsoft Outlook で表示
エクスポートまたは生成された個人用フォルダ(.pst)ファイルを Microsoft Outlook で表示する場合に、Discovery Accelerator が各アイテムに割り当てたエクスポート ID または通し番号が表示されると便利な場合があります。 Outlook の表示にカスタムの列を追加すると、この ID を表示できます。
エクスポート ID または通し番号を Microsoft Outlook で表示する方法
- Outlook でエクスポートされた
.pstファイルを開きます。 - Outlook の列見出しを右クリックし、[フィールドの選択]をクリックします。
- [新規作成]をクリックします。
- [新しいフィールド]ダイアログボックスの[名前]フィールドに「通し番号」を入力して、[OK]をクリックします。
- [フィールドの選択]ダイアログボックスを閉じます。
- Outlook の列見出しを右クリックし、[現在のビューの編集]をクリックします。
- [フィールド]をクリックして、[対象となるフィールドグループ]の一覧を選択し、[ユーザー定義フィールド]を選択します。
- 表示されたフィールドの一覧に通し番号を追加し、[OK]を 2 回クリックしてダイアログボックスを閉じます。