Backup Exec ユーティリティ
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Agent for Windows コンピュータのデバッグログオプションとデバッグログサイズオプション
Agent for Windows コンピュータのデバッグログオプションを設定できます。
Agent for Windows コンピュータのデバッグログおよびデバッグログサイズの設定を参照してください。
表: [Agent for Windows のデバッグログサイズ設定の編集]オプション
項目 | 説明 |
---|---|
Agent for Windows | Agent for Windows を実行しているコンピュータの名前を表示します。 |
デバッグログを有効にする | Agent for Windows を実行しているコンピュータで、デバッグログを有効にできます。 |
NDMP Option デバッグレベル | ログに記録する Agent for Windows デバッグの詳細レベルを設定します。 使うレベルについては、テクニカルサポートの指示に従ってください。 |
NDMP エラーのログだけを記録する | 一般情報と生成されたエラーの両方が記録されます。 |
フローメッセージのログを記録する | 起きるアクティビティの追加情報と生成される NDMP エラーを記録します。 |
詳細ログを記録する | [NDMP エラーのログだけを記録する]または[フローメッセージのログを記録する]オプションでは記録されない、より詳細な情報が記録されます。 |
ログファイルに追記する | 既存のエンジンおよび Agent for Windows NDMP のログファイルにエンジンおよび Agent for Windows NDMP のログ情報を追記します。 |
ログの最大サイズを有効にする | ログファイルの最大サイズを MB 単位で指定できます。 [最大サイズに到達したら名前を変更する]を選択している場合は、ログファイルの最大サイズは、[分割]オプションを選択したときに作成されたすべてのログファイルのサイズ (MB 単位) になります。 |
ログサイズ制限モード | Backup Exec リモートサービスのログファイルが最大サイズに到達した場合に適用するオプションを指定します。 次のオプションを利用できます。
[最大サイズに到達したら名前を変更する]オプションを選択した場合、Backup Exec リモートログファイル、 個々のファイルサイズ = ログファイルの最大サイズ/分割 Backup Exec リモートが作成する たとえば、[ログファイルの最大サイズ]を 1 MB、[分割]値を 4 に設定すると、個々のファイルサイズは 256 KB になります。Backup Exec は個々のファイルサイズが 256 KB に到達するたびに .bak ファイルを作成し、そのファイル名は [最大保持サイズを指定する]オプションは、[ログファイルの最大サイズ]および[保持サイズ]オプションとともに使用されます。 Backup Exec リモートログファイルがログファイルの最大サイズに到達すると、ログファイル内の最も古いデータが削除されます。削除される量は、[保持サイズ]フィールドで指定した値に基づいて決定されます。 たとえば、[ログファイルの最大サイズ]を 5 MB、[保持サイズ]を 2 MB に設定した場合、Backup Exec リモートログファイルが最大ログファイルサイズに到達すると、3 MB の最も古いデータが削除され、2 MB の最新のデータが保持されます。将来の Backup Exec サーバー情報のために 3 MB のログファイル領域があります。 |
ログファイルの最大サイズ | ログファイルの最大サイズを MB 単位で指定します。 |
保持サイズ | ログファイルが[ログファイルの最大サイズ]に到達した場合に保持されるデータの量を表示します。 保持サイズは[ログファイルの最大サイズ]で指定したサイズより小さくする必要があります。 |
分割 | ログファイルのサイズが個々のファイルサイズに到達した場合に作成される追加ログファイルの数を指定します。 個々のファイルサイズ = ログファイルの最大サイズ/分割 |
ログファイルの場所の設定 | デバッグログファイルを格納する新しいフォルダの場所を設定できます。 |
新しいログの保存場所 | 使用する新しいログフォルダの場所へのパスを指定します。 使用するフォルダの場所へのパスを入力するか、[参照]をクリックして目的のフォルダの場所を選択することができます。 |