Backup Exec ユーティリティ
- Backup Exec ユーティリティ
- Backup Exec ユーティリティの一般タスクについて
- Backup Exec サーバーの追加
- Agent for Windows コンピュータのサーバープロパティを表示
- Agent for Windows コンピュータのシステムプロパティの表示
- 新しい Backup Exec サーバーグループの作成
- Backup Exec サーバーグループの削除
- デバッグログの有効化
- デバッグログのサイズの設定
- Agent for Windows コンピュータのデバッグログおよびデバッグログサイズの設定
- ジョブログおよびカタログの場所の設定
- Backup Exec サーバーのサーバープロパティの表示
- Backup Exec サーバーのライセンスが設定されたインストール済みオプションのリストの表示
- Backup Exec サーバーのシステムプロパティの表示
- Backup Exec ユーティリティのサービスタスクについて
- Backup Exec ユーティリティの CASO タスクについて
- Backup Exec ユーティリティのデータベースタスクについて
- Backup Exec サーバーグループタスクについて
- 項目の設定について
Agent for Windows コンピュータのシステムプロパティ
[システム]タブには、次の情報が提供されます。
Agent for Windows コンピュータのシステムプロパティの表示を参照してください。
表: Agent for Windows コンピュータのシステムプロパティ
項目 | 説明 |
---|---|
種類 | コンピュータにインストールされているオペレーティングシステムの種類を表示します。 |
バージョン | オペレーティングシステムのバージョンを表示します。 |
ビルド | オペレーティングシステムのビルド番号を表示します。 |
種類 | コンピュータに搭載されているプロセッサの種類を表示します。 |
レベル | 搭載されているプロセッサのレベル (Pentium IV など) を表示します。 |
プロセッサ数 | コンピュータに搭載されているプロセッサの数を表示します。 |
BEDiagnostics | Backup Exec Diagnostics ユーティリティを実行します。 診断結果は bediag.txt という名前のテキストファイルに書き込まれます。 このテキストファイルには、次のような設定情報が含まれています。
テクニカルサポートに問題を報告する場合、Backup Exec Diagnostics の実行結果が必要な場合があります。テクニカルサポートでは、この結果を使って問題を絞り込み、迅速に解決を行うことができます。 |