NetBackup™ Web UI Oracle 管理者ガイド
インスタントアクセスマウントのライブマウントの詳細の表示
インスタントアクセスマウントのライブマウントの詳細を表示するには
- 左側で[作業負荷 (Workloads)]、[Oracle]の順に選択します。
- [インスタントアクセスデータベース (Instant access databases)]タブをクリックします。
このタブには、インスタントアクセスデータベースが一覧表示されます。
- [インスタントアクセスデータベース (Instant access databases)]タブで、データベース名をクリックして詳細を確認します。
次のクローン (Clone of)
インスタントアクセスマウントを構成したインスタントアクセスデータベース。
ストレージサーバー (Storage server)
ストレージサーバーの名前。
マウント ID (Mount ID)
インスタントアクセスのライブマウントの一意の ID。
エクスポートパス (Export path)
ストレージサーバーからエクスポートされたインスタントアクセスのライブマウントパス。
ライブマウントパス (Live mount path)
ストレージサーバーのパスでエクスポートされたパス。
クリップボードにコピーのアイコンをクリックし、パスを使って Oracle 環境でマウントし、バックアップされたデータファイルを参照します。
インスタントアクセスマウントを作成するときに、Oracle データベースを単一のストレージサーバーからユニバーサル共有にバックアップする場合、1 つのライブマウントパスが構成されます。
Oracle データベースを異なるストレージサーバーの複数のユニバーサル共有にバックアップする場合は、ストレージサーバーの数に応じて、ライブマウントパスが構成されます。
リカバリポイントの時間 (Recovery point time)
リカバリポイントが作成された日付。
作成日時 (Created on)
インスタントアクセスのライブマウントが作成された日付。
保持 (Retention)
インスタントアクセスマウントを保持する期間。
メモ:
複数の Oracle ホストへのインスタントアクセスマウントを構成した場合は、すべての Oracle ホストへのすべてのライブマウントパスをマウントします。