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NetBackup™ Web UI Oracle 管理者ガイド
Last Published:
2023-04-28
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.2)
インスタントアクセスマウントの削除
インスタントアクセスマウントは、使用されなくなったら削除できます。インスタントアクセスマウントを削除する前に、1 つのライブマウントを複数の Oracle クライアントにマウントしている場合は、すべてのクライアントからライブマウントがマウント解除されていることを確認します。
インスタントアクセスマウントを削除するには
- 左側で[作業負荷 (Workloads)]、[Oracle]の順に選択します。
- [インスタントアクセスデータベース (Instant access databases)]タブをクリックします。
このタブには、インスタントアクセスデータベースが一覧表示されます。
- [処理 (Actions)]、[インスタントアクセスマウントの削除 (Remove Instant access mount)]、[削除 (Delete)]の順に選択します。
マウントの削除後は、RMAN crosscheck コマンドを実行してください。
- インスタントアクセスマウント共有が削除された後は、エラーを防ぐために、次回バックアップの前に共有の RMAN クロスチェックを実行します。
- 「SBT_TAPE」タイプの代わりに「disk」タイプを指定します。デフォルトの
<NetBackup_policyname>
を使用します。または、[Oracle]タブでデータファイルコピータグを変更した場合、<NetBackup_policyname>
の代わりにそのタグ名を使用します。コマンドの例:
Run {
Allocate channel ch00 type 'disk';
crosscheck backup tag <Netbackup_policyname>;
crosscheck copy <Netbackup_policyname>;
release channel ch00;
}