検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
Red Hat Virtualization 管理者向け NetBackup Web UI
Last Published:
2019-06-28
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (8.2)
Platform: Linux,UNIX,Windows
- RHV サーバーの管理
- RHV 仮想マシンの保護
- RHV 仮想マシンのリカバリ
- RHV VM の保護とリカバリのトラブルシューティング
- RHV の API とコマンドラインオプション
NetBackup サーバーの OVIRT_IMAGEIO_INACTIVITY_TIMEOUT オプション
このオプションは、クライアントの非アクティブタイムアウト期間を秒単位で指定します。このタイムアウト期間を超過すると、oVIRT エンジンは転送セッションを中止します。クライアントが非アクティブになるのは通常、ディスクチェーンの走査が発生したときです。たとえば、依存関係の少ない VM またはユーザーのスナップショットで構成される VM のバックアップ中などが挙げられます。
表: OVIRT_IMAGEIO_INACTIVITY_TIMEOUT の情報
使用方法 | 説明 |
---|---|
使用する場所 | NetBackup マスターサーバー上。 |
使用方法 | OVIRT_IMAGEIO_INACTIVITY_TIMEOUT オプションを表示、追加、変更するには、nbgetconfig コマンドと nbsetconfig コマンドを使用します。 これらのコマンドについて詳しくは、『NetBackup コマンドリファレンスガイド』を参照してください。 https://www.veritas.com/support/ja_JP/article.DOC5332 デフォルトの非アクティブタイムアウト期間は、172,800 秒 (48 時間) です。 |
例 | 次のエントリは、NetBackup のバックアップジョブに対して、クライアントの非アクティブタイムアウト期間を 172,800 秒 (48 時間) に設定するように指定します。 OVIRT_IMAGEIO_INACTIVITY_TIMEOUT = 172800 |
管理コンソールの同等のプロパティ | NetBackup 管理コンソールまたは Web UI に、相当する機能は存在しません。 |