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NetBackup™ リリースノート
Last Published:
2025-05-12
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (11.0)
- NetBackup 11.0 について
- 新機能、拡張機能および変更
- NetBackup 11.0 の新機能、変更点、拡張機能
- 操作上の注意事項
- NetBackup のインストールとアップグレードの操作上の注意事項
- NetBackup の管理と一般的な操作上の注意事項
- NetBackup 管理インターフェースの操作上の注意事項
- NetBackup Bare Metal Restore の操作上の注意事項
- NetBackup クラウドオブジェクトストアの作業負荷の操作上の注意事項
- NetBackup NAS の操作上の注意事項
- NetBackup for OpenStack の操作上の注意事項
- NetBackup クラウド作業負荷の操作上の注意事項
- NetBackup の国際化と日本語化の操作に関する注意事項
- 付録 A. NetBackup ユーザーの SORT について
- 付録 B. NetBackup のインストール要件
- 付録 C. NetBackup の互換性の要件
- 付録 D. 他のNetBackup マニュアルおよび関連マニュアル
Oracle および Microsoft SQL Server でのデータベース破損の検出
NetBackup 11.0 以降、NetBackup は Oracle と Microsoft SQL Server のデータベース破損のシナリオを検出できます。データベース破損を検出すると、関連付けられたバックアップジョブは状態コード 5464 で失敗します。この問題のトラブルシューティングについては、状態コードのマニュアルを参照してください。このようなシナリオでアラートを生成するには、[ジョブが失敗した時に作業負荷内で発生したデータベース破損の監視 (Monitor database corruption in workloads during job failures)]の異常検出オプションを構成します。
詳しくは、『NetBackup セキュリティおよび暗号化ガイド』の「システムの異常検出の設定」のトピックを参照してください。