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NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド

Last Published: 2023-12-28

Product(s): NetBackup & Alta Data Protection (10.3)

NetBackup の状態コード: 8437

メッセージ: プライマリサーバーのカスタムリソースの spec で、ResourceNamePrefix に文字列「media」を含めることはできません。(ResourceNamePrefix in spec of custom resource of the primary server must not contain the string 'media'.)

説明: CR YAML のプライマリサーバー仕様で、ResourceNamePrefix 値に media 部分文字列が含まれています。

推奨処置: 必要に応じて次を実行します。

環境 CR のプライマリセクションにある resourceNamePrefix に、media 部分文字列が含まれていないことを確認します。
それ以外の場合は、次のいずれかの手順で環境 CR を編集し、プライマリセクションの resourceNamePrefix を更新します。
- 次のコマンドを使用して環境 CR を編集し、保存します。
  kubectl edit environments.netbackup.veritas.com <netbackup-environment-name> -n <environmentCR-namespace>
- 次のコマンドを使用して、環境 CR YAML を編集し、変更内容を適用します。
  kubectl apply -f <environment.yaml>

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