NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 8415
説明: MediaServer のロードバランササービスを作成中にエラーが発生しました。
推奨処置: 必要に応じて次を実行します。
次のコマンドを使用して、NetBackup オペレータのログで詳細を確認します。
kubectl logs <netbackup-operator-pod-name> netbackup-operator -n <netbackup-operator-namespace>
RBAC 権限が正しいことを確認します。『NetBackup Deployment on Azure Kubernetes Cluster (AKS) Administrator's Guide』を参照してください。
クラスタ構成を確認し、NetBackup 配備について求められる前提条件を満たしていることを確認します。『NetBackup Deployment on Azure Kubernetes Cluster (AKS) Administrator's Guide』を参照してください。
service について詳しくは、Kubernetes のマニュアル (https://kubernetes.io/docs/concepts/services-networking/service/) を参照してください。
この問題が解決しない場合は、次の手順を実行します。
環境 CR を編集し、メディアサーバーのレプリカを減らします。メディアレプリカについてロードバランササービスが作成された際の、前回成功した数になるように、メディアセクションのレプリカ数を変更します。次に、次のコマンドを使用して変更を適用します。
kubectl apply -f <environment.yaml>
例: メディアレプリカ数を 3 に設定すると、サービスは 2 つのメディアサーバーレプリカについてのみ正常に作成されます。ただし、3 番目のメディアサーバーについてはサービスの作成時にエラーが発生します。レプリカ数を 2 に変更する必要があります。
最初のメディアレプリカのサービスの作成でエラーが発生した場合は、レプリカ数を 0 に変更します。
次のコマンドを使用して、指定したレプリカ数に合わせてメディアレプリカサービスが減っているかどうかを確認します。
kubectl get service <service-name> -n <namespace>
環境 CR を編集し、メディアレプリカの数を元の数に戻して変更を適用します。サービスがそれぞれのメディアサーバーに対して作成されるかどうかを確認します。
この状態コードに関する ベリタステクニカルサポート Web サイトのテクニカルノートとその他の情報を確認するには、ここをクリックしてください。