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NetBackup™ Web UI クラウド管理者ガイド
Last Published:
2023-01-29
Product(s):
NetBackup (10.1.1)
- クラウド資産の管理と保護
- NetBackup での Snapshot Manager の構成
- インテリジェントクラウドグループの管理
- クラウド資産またはインテリジェントクラウドグループの保護
- リソースグループを使用した Microsoft Azure リソースの保護について
- クラウド作業負荷のための NetBackup アクセラレータ
- PaaS オブジェクトの保護
- クラウド資産のリカバリ
- 個別リストアの実行
- クラウド資産の保護とリカバリのトラブルシューティング
インスタントアクセス用のストレージサーバーの構成
インスタンスアクセスをサポートするためにストレージサーバーに必要な構成を次に示します。
- NFS と NGINX がインストールされていることを確認します。
- NGINX バージョンは、対応する正式な RHEL バージョンのリリースと同じである必要があります。対応する RHEL yum ソース (EPEL) からインストールします。
-
policycoreutils
とpolicycoreutils-python
パッケージが同じ RHEL yum ソース (RHEL サーバー) からインストールされていることを確認します。次のコマンドを実行します。semanage port -a -t http_port_t -p tcp 10087
setsebool -P httpd_can_network_connect 1
- どのマウントポイントも、ストレージサーバーの
/mnt
フォルダを直接マウントしていないことを確認します。マウントポイントをサブフォルダのみにマウントします。 - 次のコマンドを使用して、
selinux
のlogrotate
権限を有効にします。semanage permissive -a logrotate_t