NetBackup™ Replication Director ソリューションガイド
- 概要
- 追加構成のトピック
- スナップショットレプリケーションの NetBackup ストレージサーバーの作成
- スナップショットおよびレプリケーション用のディスクプールの構成
- スナップショットおよびスナップショットレプリケーション用のストレージユニットとストレージユニットグループの構成
- スナップショットおよびスナップショットレプリケーション用のストレージライフサイクルポリシーの構成
- ストレージライフサイクルポリシーに規定する操作形式
- ストレージライフサイクルポリシー操作の保持形式
- スナップショットとスナップショットレプリケーション用のバックアップポリシーの構成
- スナップショットからのリストア
- Replication Director を使用した NetApp ディスクアレイの使用
- サポートされる NetApp トポロジー
- NetApp Data ONTAP 7-Mode とレプリケーションディレクタの連携
- Replication Director を使用した NetApp SAN 接続ストレージの使用
- NetApp clustered Data ONTAP と Replication Director との連携
- Replication Director 付き Oracle の使用
- Replication Director 付き仮想マシンの使用
- 用語
構成の概要: NetApp clustered Data ONTAP とレプリケーションディレクタとの連携
次の表は、Replication Director で使用する NetApp Clustered Data ONTAP をセットアップするのに必要な、一般的な設定手順をリストに表示したものです。
表: NetApp Clustered Data ONTAP と Replication Director との連携の設定タスクの概要*
説明 | 参照項目 |
---|---|
NetApp ONTAP クラスタ |
NetApp のマニュアルを参照してください。 |
Clustered Data ONTAP の OnCommand Unified Manager |
NetApp のマニュアルを参照してください。 |
NetApp のライセンスを有効にし、オンにします。次のものが含まれます。
| NetApp のマニュアルを参照してください。 一部のライセンスが必要でない場合があります。 |
Veritas NetBackup 2.0 用 NetApp プラグイン (NBUPlugin2.0) をインストールします。 | このプラグインはデフォルトでポート 8086 を使用します。 NetApp のマニュアルを参照してください。 |
NAS システムで必要なライセンスをインストールします。
| NetApp のマニュアルを参照してください。 |
必要に応じて IPv6 を構成します。デフォルトでは、NBUPlugin は IPv4 で構成されます。 | NetApp のマニュアルを参照してください。 |
*サポートされているバージョンの最新情報については、NetApp Interoperability Matrix Tool にアクセスしてください。
NetApp clustered Data ONTAP と Replication Director との連携を参照してください。
NetApp Clustered Data ONTAP と Replication Director の連携で必要なライセンスを参照してください。
NetApp clustered Data ONTAP とレプリケーションディレクタの連携に必要なソフトウェアを参照してください。