Veritas InfoScale™ Operations Manager 8.0.2 よく寄せられる質問
ホットフィックス、パッチ、パッケージ
Veritas InfoScale Operations Manager と SORT (Veritas Services and Operations Readiness Tools)を統合して、ホットフィックスの最新情報を取り込み、パッチを参照し、サーバーベースでパッチをリリースします。この情報により、システム管理者はパッチを効率的に管理できるのでサーバー環境を最新に保てます。
情報には、パッチのインストール時にアプリケーションの停止時間が必要か、パッチにカーネルコンポーネントがあるか、パッチのインストール時にシステムの再ブートが必要か、さらにパッチをダウンロードしたお客様の数、パッチの重要度についての詳細が含まれます。 この情報を Veritas InfoScale Operations Manager で表示するには、SORT のパッチに情報が提示されている必要があります。
Veritas InfoScale Operations Manager Management Server コンソールには、SORT で利用できる適用可能なホットフィックス、パッチ、パッケージが表示されます。
情報には、ホットフィックス、パッチ、パッケージの重要度の詳細が、その状態とリリース日とともに含まれます。 インストール時にアプリケーションの停止時間が必要か、カーネルコンポーネントがあるか、さらにダウンロードの件数も表示できます。 この情報を Veritas InfoScale Operations Manager で表示するには、SORT のパッチに情報が提示されている必要があります。
はい。Veritas InfoScale Operations Manager 管理サーバーでは、プロキシサーバーを使った SORT への接続をサポートします。
現在、Veritas InfoScale Operations Manager 固有のホットフィックスと VBS パッケージを配備できます。 Patch Installer Add-onは、VOM で配備できるように設定されている Storage Foundation High Availability (SFHA)ホットフィックスを配備する機能を追加します。