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Linux 用 NetBackup IT Analytics インストールとアップグレードガイド
Last Published:
2023-12-25
Product(s):
NetBackup IT Analytics (11.1)
- Linux サーバーでの NetBackup IT Analytics ポータルのインストール
- インストーラベースの配備
- Linux での NetBackup IT Analytics ポータルのアップグレード
- 新しいサーバーへのアップグレードと移行
- 付録 A. X Virtual Frame Buffer
- 付録 B. データベースサーバーの Oracle パッチ
概要
NetBackup IT Analytics ポータルを 11.1 以降にアップグレードする場合は、Oracle 19c をインストールする必要があります。タスク 3: Oracle Database アプリケーションバイナリのインストール (Linux)を参照してください。 Oracle 19c がインストールされている場合は、 ポータルのアップグレードのみが必要です。NetBackup IT Analytics ポータルのアップグレードを参照してください。
11.1 以降のバージョンに初めてアップグレードする場合:
アップグレードは、評価用ライセンスでも成功します。
アップグレードユーティリティは、アップグレード中に複数のライセンスを受け付けます。
アップグレードユーティリティは、使用済み容量と、新しいライセンスでの資格取得済み容量を比較します。資格取得済み容量が使用済み容量より少ない場合、警告が表示されますが、アップグレードは続行されます。ただし、NetBackup IT Analytics ポータルのすべての機能にアクセスするには、Veritas のライセンスガイドラインに従う必要があります。
システム要件とアップグレードについて詳しくは、『認定構成ガイド』を参照してください。ポータルとデータベースのコンポーネントが同じサーバーにインストールされていることを前提として、Windows と Linux 用には、別々のアップグレード手順が提供されます。