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NetBackup™ Self Service インストールガイド
Last Published:
2024-11-19
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.5)
イメージのアップロードのカスタマイズについて
イメージのアップロードは自動的に構成されます。アップロードされたイメージは、デフォルトでは C:\inetpub\Veritas\Images
に格納されます。負荷分散インストールでは、ユーザーがシステムにアップロードするイメージをすべての Web サーバーで共有する必要があります。アップロードされたイメージが共通のネットワークストレージ領域に存在するように構成する必要があります。このセクションでは、ストレージの場所を変更する方法について説明します。
ストレージの場所を変更するには
install_location\Website\appsettings.json
に移動します。- [PathForUploadedImages]テキストボックスに、アップロードされたイメージが格納されているパスを入力します。パスは、ローカルサーバー上 (
C:\uploadedimages
など) または UNC 共有 (\\myshare\uploadedimages など) のいずれかのパスにできます。
イメージが正しくアップロードされることを検証するには
- 管理者として Web サイトにログオンします。
- [管理 (Admin)]、[設定 (Settings)]、[通知 (Notice)]に移動し、[新規 (New)]アイコンを選択し、[アップロード (Upload)]アイコンを選択します。
- イメージファイルを参照してアップロードします。イメージが正常にアップロードされると、[イメージマネージャ (Image Manager)]ダイアログボックスにイメージが表示されます。