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NetBackup™ アップグレードガイド
Last Published:
2024-05-14
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.4)
- 概要
- アップグレード計画
- 一般的なアップグレードの計画について
- アップグレードツールについて
- アップグレードに関する注意事項および制限事項
- プライマリサーバーのアップグレード
- メディアサーバーのアップグレード
- NetBackup の MSDP のアップグレード
- クライアントのアップグレード
- VxUpdate を使用した NetBackup 配備の管理
- 付録 A. 参照先
NetBackup 10.4 による RHEL 7.5 以降でのファイバートランスポートメディアサーバーのサポートについて
RHEL 7.5 以降でファイバートランスポートメディアサーバー (FTMS) を使用する計画がある場合は、必ず NetBackup を 8.1.2 以降にアップグレードしてください。また、NetBackup 8.1.2 以降が配備された新しい RHEL 7.5 以降のリリースのシステムを使用することもできます。
RHEL を 7.5 以降のリリースにアップグレードする前に、次の手順を実行します。
- FTMS を無効にします。
- NetBackup を 8.1.2 以降にアップグレードします。
- RHEL を 7.5 以降のリリースにアップグレードし、その後 FTMS を再構成します。
FTMS の再構成について詳しくは、『NetBackup SAN クライアントおよびファイバートランスポートガイド』を参照してください。