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Veritas NetBackup™ WebSocket サービス (NBWSS) リファレンスガイド
Last Published:
2017-11-06
Product(s):
NetBackup (8.1)
NetBackup によるエンドポイントへの接続要求
A. NetBackup が接続要求を開始する
{
"version": "1.0",
"id": "0CEAB6C2-0BBF-4F60-974D-C1F3EF39B872",
"type": "CONNECT",
"subType": "REQUEST",
"timeStamp": 1444944181,
"payload": {
"token": "qwerrtrtrtrt2234344==="
}
}注意: このメッセージでは、"type" フィールドは "CONNECT"、"subType" は "REQUEST" です。"token" キーには、NetBackup でエンドポイントを設定するときに追加したアプリケーション検証トークンが含まれています。クラウドベースのアプリケーションは、このトークンを検証し、検証結果を含む CONNECT RESPONSE メッセージを送信します (次の例を参照)。
B. エンドポイントが NetBackup の要求に応答する
"subType" は "RESPONSE" です。
{
"version": "1.0",
"id": "0CEAB6C2-0BBF-4F60-974D-C1F3EF39B872",
"type": "CONNECT",
"subType": "RESPONSE",
"timeStamp": 1444944191,
"payload": {
"valid": true
}
}注意: トークンが検証されると、アプリケーションは true に設定された "valid" フィールドで応答します。 NetBackup では、接続が確立され、操作の続行が可能であると判断されます。トークンが有効でない場合、アプリケーションは false に設定された "valid" で応答します。これにより、NetBackup は接続を閉じます。
メモ:
応答は、常に要求と同じ "id" を持つ必要があります。
クラウドアプリケーションによる REST API 呼び出し実行の要求を参照してください。