Veritas™ System Recovery 21 Monitor

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Product(s): System Recovery (21)

Veritas System Recovery Monitor のデフォルトオプションの設定

[設定]ペインでは、Veritas System Recovery Monitor のデフォルトオプションを設定できます。次の表では、[設定]ペインのオプションを説明します。

[設定]ペインを表示する方法

  1. 次のいずれかを実行します。
    • Veritas System Recovery Monitor コンソールで、[表示オプション]アイコンをクリックしてから[設定]をクリックします。

    • Veritas System Recovery Monitor コンソールで、[アプリケーション設定]アイコンをクリックします。

  2. [設定]ペインで、デフォルトオプションを設定します。

コンピュータリストへのリモートコンピュータの追加を参照してください。

表: Veritas System Recovery Monitor のデフォルトオプションの設定

設定

実行する手順

[常に上位]

Veritas System Recovery Monitor アプリケーションを他の Microsoft Windows アプリケーションの上に表示する場合は、このチェックボックスにチェックマークを付けます。

[終了時にウィンドウの場所を保存]

アプリケーションを閉じたときのコンソールの場所を保存する場合は、このチェックボックスを選択します。アプリケーションを再び起動したときに、保存した場所にコンソールが表示されます。

[Windows OS で開始]

Microsoft Windows オペレーティングシステムが起動すると、Veritas System Recovery Monitor アプリケーションが自動的に開始するようにする場合は、このチェックボックスにチェックマークを付けます。Microsoft Windows にログオンしたときに、Veritas System Recovery Monitor が自動的に開始され、リモートコンピュータが監視されます。

[自動更新]

[更新間隔] <時間を入力> 分

Veritas System Recovery Monitor の自動更新を有効にする場合に、このチェックボックスにチェックマークを付けます。

更新間隔を修正できます。間隔の値は、60 分から 720 分の間でなければなりません。

[ロード時にすべてのタブを展開]

ロード時に Veritas System Recovery Monitor コンソールのカテゴリ表示ですべての状態タブを展開する場合は、このチェックボックスを選択します。

すべての状態タブは、次のように手動で展開したり折りたたむことができます。

  • [バックアップの状態]ペインを展開するには、展開アイコンをクリックします。

  • [バックアップの状態]ペインを折りたたむには、省略アイコンをクリックします。

[ドメインアカウントとパスワード]

ドメインアカウントまたは Active Directory で利用可能なリモートコンピュータのグループにアクセスまたはそのグループを監視する場合は、このチェックボックスを選択します。

[ユーザー名]: (ドメイン\ユーザー名)

<ドメイン名\ユーザー名> の形式でグローバルアカウント名を入力します。たとえば、Veritas と入力します。

[パスワード]

パスワードを入力します。

[パスワードの確認入力]

パスワードを再び入力します。

[保存]

Veritas System Recovery Monitor のデフォルトオプションを保存するには、[保存]をクリックします。