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Cohesity NetBackup 用の NetBackup IT Analytics Data Collector インストールおよび構成ガイド
Last Published:
2025-03-24
Product(s):
NetBackup IT Analytics (11.6)
- はじめに
- NetBackup プライマリサーバーでの NetBackup IT Analytics 分散型 Data Collector の構成
- クラスタ化されていない NetBackup 10.4 以降のプライマリサーバーでの Data Collector の構成
- クラスタ化されていない NetBackup 10.1.1、10.2、10.2.01、10.3 または 10.3.0.1 プライマリサーバーでの Data Collector の構成
- Veritas NetBackup Data Collector ポリシーの構成
- Data Collector ソフトウェアのインストール
- SSL の構成
- NetBackup 用の集中型 Data Collector - 前提条件、インストール、構成
- ステップ 1: オペレーティングシステムを選択し、前提条件を満たす
- ステップ 5: SSH/WMI
- Data Collector のローカルでのアップグレード
- VCS と Veritas NetBackup を使用した Data Collector クラスタリング (RHEL)
- VCS と Veritas NetBackup を使用した Data Collector クラスタリング (Windows)
- MSCS 環境への NetBackup IT Analytics Data Collector のインストールと設定
- Data Collector ポリシーの移行
- Veritas NetBackup Appliance のインストール前の設定
- Veritas Flex Appliance のインストール前の設定
- Data Collector のトラブルシューティング
- ホストリソース: 標準 SSH を使用したホスト接続の確認
- ホストリソース: ホストリソース設定ファイルの生成
- SSH のパラメータの構成
- 付録 A. アプライアンスの構成
- 付録 B. 履歴イベントのロード
- Veritas NetBackup イベントのロード
- 付録 C. ファイアウォールの構成: デフォルトのポート
- 付録 D. ポリシーとレポートスケジュールのための CRON 式
- 付録 E. メッセージリレーサーバーの証明書を生成するためのメンテナンスシナリオ
File Analytics データのエクスポート
File Analytics 用に収集されたデータは、オペレーティングシステムに応じて、ポータルサーバーの /opt/aptare/fa/db
または C:\opt\aptare\fa\db
フォルダに格納されます。タイムスタンプに基づく名前が付いた個別のフォルダが作成され、エクスポートされたデータには次の詳細が含まれます。
ドメイン ID (DomainID)
ホスト名 (HostName)
ファイルパス (Filepath)
サイズ (Size)
所有者 (Owner)
作成日時 (CreateTime)
変更日時 (ModifiedTime)
アクセス日時 (AccessTime)
バックアップポリシー (BackupPolicies)
バックアップ日時 (BackupTime)
メモ:
NetBackup ポリシーによって収集された File Analytics データをエクスポートすると、[バックアップポリシー (BackupPolicies)]ヘッダーと[バックアップ日時 (BackupTime)]ヘッダーが表示されます。
エクスポート手順については、『File Analytics 向け NetBackup IT Analytics データコレクタインストールガイド』のデータエクスポートに関するセクションを参照してください。