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NetBackup™ Web UI VMware 管理者ガイド
Last Published:
2024-05-14
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.4)
- VMware 管理者向けの RBAC とクレデンシャルの構成
- VMware サーバーの管理
- VM の保護
- マルウェアスキャン
- インスタントアクセス
- インスタントロールバック
- 継続的なデータ保護
- VM のリカバリ
- VMware エージェントレスリストア
- 個々のファイルとフォルダのリストア
- ハードウェアスナップショットとレプリケーションを使用した VM の保護
- VMware の操作のトラブルシューティング
継続的なデータ保護について
CDP (継続的なデータ保護) は、VMware VM に影響を与えることなく、VM のバックアップの高速コピーをキャプチャするための優れた方法です。CDP を使用すると、バックアップの最新のコピーを迅速に作成し、必要に応じて NetBackup を使用してバックアップを保持およびリストアできます。
CDP の主な機能を次に示します。
VMware VM の完全な Web UI ベースの保護とリカバリ。
さまざまな API ベースの保護。
従来の VADP ベースのバックアップと CDP を VMware に使用できます。バックアップイメージは互いに独立しており、増分バックアップまたはリカバリのために別々に処理されます。
BYOD (Bring Your Own Device、個人所有デバイスの持ち込み): CDP ゲートウェイとして Red Hat Linux ベースの NetBackup メディアサーバーを使用できます。
ESXi とさまざまなデータストア形式のサポート。最新情報については、ソフトウェア互換性リストを参照してください。
アクセラレータベースのバックアップ。MSDP や OST のようなアクセラレータが有効なストレージのサポート。
インスタントアクセスのサポート。MSDP ストレージから VM を起動できます。
MSDP からのエージェントレスシングルファイルリストア。
保護とリストアのワークフロー全体に対する RBAC のサポート。
従来ライセンスと容量ベースのライセンス。
Veritas Resiliency Platform は、CDP で使用される Veritas IO フィルタと完全に互換性があります。