検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
NetBackup™ for Microsoft SQL Server 管理者ガイド
Last Published:
2025-04-24
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (11.0)
- NetBackup for SQL Server について
- インストール
- ホストの構成とジョブの設定
- vSphere 用の Cohesity VSS プロバイダのインストール
- SQL Server 管理者用の RBAC の構成
- SQL Server の資産とクレデンシャルの管理
- SQL Server オブジェクトの検出について
- SQL Server インスタンスの登録について
- クレデンシャルルールについて
- インテリジェントグループについて
- SQL Server インテリジェントポリシーを使用したバックアップの設定
- パフォーマンスチューニングおよび設定のオプション
- SQL Server 可用性グループの保護
- VMware バックアップを使用した SQL Server の保護
- Snapshot Client を使用するバックアップポリシーの構成
- クラスタ環境での SQL Server の保護
- SQL Server の保護計画の管理
- NetBackup Web UI を使用した SQL Server のリストア
- SQL Server でのインスタントアクセスの使用
- SQL Server バックアップ用のバッチファイルベースポリシーの構成
- NetBackup for SQL Server でバッチファイルを使用するための要件
- SQL Server バッチファイルベースポリシーのスケジュールプロパティ
- 読み取り専用ファイルグループのユーザー主導型バックアップに対するバッチファイルベースポリシーの構成
- NetBackup MS SQL Client を使用したバックアップとリストアの実行
- 異なるホストへの SQL Server データベースのリダイレクト (NetBackup MS SQL Client)
- 複数ストリームの SQL Server バックアップのリストア
- 複数の NIC を備えている場合の NetBackup for SQL Server の使用
- 処理速度とトラブルシューティング
- SQL Server のトラブルシューティング用のデバッグログについて
- SQL Server のディザスタリカバリについて
- 付録 A. その他の設定
- 付録 B. 承認を受けた場所の登録
インテリジェントグループの追加
クエリーと呼ばれるフィルタのセットに基づいて、インテリジェントサーバーグループを作成できます。NetBackup は、クエリーに基づいて自動的にインスタンスまたはデータベースを選択し、それらをグループに追加します。その後、グループに保護を適用できます。インテリジェントグループでは、SQL Server 環境内の変更が自動的に反映されるため、グループ内の資産のリストを手動で修正する必要がないことに注意してください。
インテリジェントサーバーグループを追加するには
- [インテリジェントグループ (Intelligent groups)]タブ、[追加 (Add)]の順に選択します。
- グループの名前と説明を入力します。
- ルールの基準を選択するには、メニューから次の選択を行います。
まず、[フィールド (Field)]リストを選択します。
次に、[演算子 (Operator)]を選択します。
[値 (Value)]フィールドで、値を選択または入力します。
問い合わせ条件について詳しくは、次のトピックを参照してください。
インテリジェントグループの例を参照してください。
インテリジェントグループの問い合わせビルダーのリファレンスを参照してください。
- ルールの追加の条件またはサブクエリーを追加します。
- (オプション) ルール基準と一致するデータベースを表示するには、[プレビュー (Preview)]ボタンを選択します。詳しくは、次のトピックを参照してください。
インテリジェントグループのプレビューを参照してください。
注意: 問い合わせベースの選択処理は動的です。環境の変更は、ポリシーの実行時にクエリーが選択するサーバーに影響する可能性があります。その結果、ポリシーが実行されたときに問い合わせが後で選択するデータベースが、プレビューに現在表示されているものと同一でなくなる可能性があります。
- [追加 (Add)]を選択します。