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NetBackup™ for MongoDB 管理者ガイド
Last Published:
2025-04-24
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (11.0)
- NetBackup を使用した MongoDB の保護の概要
- MongoDB Plug-in for NetBackup の前提条件の検証
- NetBackup for MongoDB の構成
- NetBackup を使用した MongoDB のバックアップ
- NetBackup を使用した MongoDB データのリストアまたはリカバリ
- トラブルシューティング
- 付録 A. 追加情報
制限事項
MongoDB プラグインを配備する前に、次の制限事項を検討します。
高可用性 MongoDB クラスタでは、バックアップ中にフェールオーバーが発生すると、ジョブは失敗します。
アプリケーションサーバーとバックアップホストフィールドに対し、IP アドレスはサポートされません。アプリケーションサーバーまたはバックアップホストの FQDN、ホスト名、または短縮名を入力する必要があります。
暗号化された MongoDB 環境はサポートされません。
英語のみの MongoDB 環境はサポートされます。
拡張アクセス制御リスト (ACL) は、リカバリ操作後にはリカバリされません。
縮小された MongoDB クラスタでは、リカバリはサポートされません。
レプリカセットなしのスタンドアロンの MongoDB ノードでは、増分バックアップはサポートされません。
MongoDB Ops Manager を使用して配備または管理されている MongoDB 環境の保護はサポートされません。
完全バックアップと差分増分バックアップ間で機能の互換性のバージョンを変更すると、バックアップは失敗します。
シャード MongoDB 環境のバックアップは、レプリカセットやその他のバックアップ構成ではなく、シャードバックアップ構成としてのみ作成できます。