APTARE IT Analytics ライセンスガイド
- ライセンスのインストールとガイドライン
- ライセンスの概要
- ライセンス制限について
- APTARE IT Analytics ライセンスキーファイルの取得
- ライセンスのインストール
- 現在のライセンス構成の確認
- ライセンススイートの消費基準
- Storage Suite
- Protection Suite
- Backup Manager
- Cohesity DataProtect
- Commvault Simpana
- Dell EMC NetWorker Backup & Recovery
- EMC Avamar
- EMC NetWorker
- 汎用バックアップ
- HP Data Protector
- IBM Spectrum Protect (TSM)
- NAKIVO Backup & Replication
- Oracle RMAN (Recovery Manager)
- Rubrik Cloud Data Management
- Veeam Backup & Replication
- Veritas Backup Exec
- Veritas NetBackup
- Virtualization Manager
- Backup Manager
- Complete Suite
- ライセンスの管理
- 現在のライセンスの表示
- クライアントの削除
- ライセンス構成の拡張
- 将来のデータ収集からのオブジェクトの除外
- オブジェクトを除外するためのデータコレクタポリシーの構成
- ライセンス数からのオブジェクトの削除
- インベントリリスト表示を使用したオブジェクトの削除
- コマンドラインからのライセンス管理
- トラブルシューティング
ライセンスエディション
各ライセンスの種類のエディションの定義を以下に示します。
標準: Oracle Standard Edition を使用し、エンタープライズでポータルの単一インスタンスのみを使用する場合のみ、APTARE IT Analytics ポータルのライセンスを許可します。
共有サービス: Oracle Shared Services 環境のライセンスを許可します。独自の Oracle ライセンス (BYOO、Bring Your Own Oracle) を指定する必要があります。
パーティション分割: 基になるデータベースで大規模なテーブルのパーティション分割を許可し、これによりデータベースのパフォーマンスと拡張性を改善します。APTARE IT Analytics では、Oracle Enterprise Edition Database と Oracle Partitioning オプションを利用します。
各ライセンススイートのライセンスの種類に基づく、サポート対象のライセンスエディションは次のとおりです。
表: 各ライセンススイートのサポート対象のエディション
|
ライセンススイート |
ライセンスの種類 |
サポート対象のエディション |
|---|---|---|
|
Storage Suite |
永続 |
標準 標準 DR 共有サービス 共有サービス DR パーティション分割 パーティション分割 DR |
|
サブスクリプション |
標準 標準 DR 共有サービス 共有サービス DR パーティション分割 パーティション分割 DR | |
|
Protection Suite |
永続 |
標準 標準 DR 共有サービス 共有サービス DR パーティション分割 パーティション分割 DR |
|
サブスクリプション |
標準 標準 DR 共有サービス 共有サービス DR パーティション分割 パーティション分割 DR | |
|
Complete Suite |
評価 |
標準 |
|
永続 |
標準 標準 DR 共有サービス 共有サービス DR パーティション分割 パーティション分割 DR | |
|
サブスクリプション |
標準 標準 DR 共有サービス 共有サービス DR パーティション分割 パーティション分割 DR |
メモ:
ディザスタリカバリ、可用性、または本番環境からのフェールオーバーを目的として、APTARE IT Analytics ソフトウェアスイートから 2 台目以降のポータルサーバーに 2 つ以上の製品のコピーを配備する場合は、ディザスタリカバリ (DR) ライセンスが必要です。ライセンスを取得する個々の製品ごとに DR ライセンスが必要です。