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APTARE IT Analytics ライセンスガイド
Last Published:
2022-07-15
Product(s):
APTARE IT Analytics (10.6)
- ライセンスのインストールとガイドライン
- ライセンスの概要
- ライセンス制限について
- APTARE IT Analytics ライセンスキーファイルの取得
- ライセンスのインストール
- 現在のライセンス構成の確認
- ライセンススイートの消費基準
- Storage Suite
- Protection Suite
- Backup Manager
- Cohesity DataProtect
- Commvault Simpana
- Dell EMC NetWorker Backup & Recovery
- EMC Avamar
- EMC NetWorker
- 汎用バックアップ
- HP Data Protector
- IBM Spectrum Protect (TSM)
- NAKIVO Backup & Replication
- Oracle RMAN (Recovery Manager)
- Rubrik Cloud Data Management
- Veeam Backup & Replication
- Veritas Backup Exec
- Veritas NetBackup
- Virtualization Manager
- Backup Manager
- Complete Suite
- ライセンスの管理
- 現在のライセンスの表示
- クライアントの削除
- ライセンス構成の拡張
- 将来のデータ収集からのオブジェクトの除外
- オブジェクトを除外するためのデータコレクタポリシーの構成
- ライセンス数からのオブジェクトの削除
- インベントリリスト表示を使用したオブジェクトの削除
- コマンドラインからのライセンス管理
- トラブルシューティング
ライセンスのインストールが「ライセンスは別のホストに対してすでに発行済みです (License is already issued for another host)」エラーで失敗する
APTARE IT Analytics ライセンスのインストールが以下のエラーで失敗する場合があります。
License is already issued for another host.
このエラーは主に Linux ベースのシステムで発生します。
このエラーを修正するには:
- ユーティリティによって表示された正しいホスト文字列を VEMS ポータルで入力していることを確認します。次に例を示します。
/opt/aptare/utils/reportConfig.sh
または
/opt/aptare/utils/VxLicGetHostLock.sh
VEMS で入力するホスト文字列には、[sha512] も含める必要があります。
- reportConfig.sh と VxLicGetHostLock.sh は hostname --fqdn コマンドを使用してシステムのホスト名を取得し、ホスト文字列を作成します。
hostname --fqdn が短縮名ではなく完全修飾ホスト名を返すことを確認してください。たとえば、コマンド出力には少なくとも 1 つのドット (.) 文字が含まれている必要があります。
- ホストで DNS が構成されていない場合、システムの
/etc/hostsファイルで、最初のエントリ (<システムの IP> <システムの FQHN>) として完全修飾ホスト名が記述され、システムの IP がホスト解決されていることを確認します。たとえば、ホスト名が
abcでドメイン名がxyz.comのホストの場合、次のように設定します。1.2.3.4 abc.xyz.com