NetBackup 用 Veritas Access ソリューションガイド

Veritas Data Deduplication を設定するには

1. 前提条件:

   ストレージを設定します。

   重複排除サービスを起動します。

   Veritas Deduplication ポリシーをアクティブ化します。

2. ［Quick Actions］: ［Provision Storage］、［Storage for NetBackup］、［Storage for Deduplication］の順に移動し、［Continue］をクリックします。
   
3. ［Configure Storage］タブをクリックし、ストレージオプションを指定します。
   
4. ［Activate Policy］タブをクリックし、Veritas Data Deduplication ポリシーを選択して［Activate Policy］をクリックします。
   
5. ［Provision Storage］タブをクリックしてストレージオプションを指定し、サービスのユーザー名とパスワードを入力して［Finish］をクリックします。
   

   次を使用できます。

   • Veritas Data Deduplication サーバーに接続するための仮想 IP。

     Veritas Access コマンドラインインターフェースで Network> ipaddress show コマンドを使用して仮想 IP アドレスを検索します。

     Veritas Access GUI では、［NAS Infrastructure］ 、［Nodes］の順に選択し、ノード名をクリックして仮想 IP アドレスを確認します。

   • Veritas Data Deduplication サーバーにログオンするためのユーザー名とパスワード。NetBackup でストレージユニットの設定と追加の際に使用したパスワードと同じパスワードを使用する必要があります。

6. ［Recent Activity］パネルでタスクの状態を確認します。