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Veritas NetBackup™ for PostgreSQL 管理者ガイド
Last Published:
2021-01-01
Product(s):
NetBackup (9.0)
PostgreSQL バックアップの問い合わせ
nbpgsql -o query コマンドは、以前にバックアップされたファイルを、指定したオプションに従ってリストします。nbpgsql.conf ファイルからこれらのパラメータを構成するか、nbpgsql コマンドを使用してパラメータを設定できます。
パラメータ -S は必須パラメータです。-C および -P オプションを使用して、別のクライアントとポリシーを定義することもできます。
デフォルトでは、NetBackup は nbpgsql.conf ファイルで構成した値を使用します。
問い合わせを実行する前に、nbpgsql.conf ファイルで次のパラメータを設定するか、コマンドラインで指定する必要があります。
CLIENT_NAME
POLICY_NAME
バックアップを問い合わせるには
postgresql.confファイルでパラメータを構成するか、コマンドラインでそれらを指定します。- 次のコマンドを実行します。
nbpgsql -o query -S master_server [-C client_name] [-P policy_name]
たとえば、クライアント ClientA からバックアップを問い合わせるには、次のコマンドを実行します。
nbpgsql -o query -S master_server [-C ClientA]
たとえば、ポリシー名 policy_name を使用してバックアップをリストするには、次のコマンドを実行します。
nbpgsql -o query -S master_server [-P policy_name]