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NetBackup™ for SQLite 管理者ガイド
Last Published:
2024-11-11
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.5)
NetBackup for SQLite Agent コマンドの表記規則について
このドキュメントのエージェント固有のコマンドの説明では、次の表記規則が適用されます。
次のコマンドをコマンドラインインターフェースで実行して、結果を確認してください。
コマンドラインに -help コマンド (-h) オプションだけを指定すると、コマンドラインの使用方法が出力されます。次に例を示します。
nbsqlite -h
角カッコ [ ] の中のコマンドラインの要素は、必要に応じて指定します。それ以外のパラメータは必須です。
斜体は、ユーザー指定による変数を示します。たとえば、ポリシー名とスケジュール名をバックアップ操作に指定します。
nbsqlite -o backup -S primary_server_name -P policy_name -s schedule_name
NetBackup for SQLite のコマンドのオプション
表: nbsqlite コマンドのオプション に、nbsqlite 操作のオプションを示します。
表: nbsqlite コマンドのオプション
オプション | 説明 |
---|---|
-C | リダイレクトリストア用の NetBackup クライアントの名前を構成します。 |
-d | SQLite データベースパスを構成します。 |
-h | これが nbsqlite コマンドラインに指定された唯一のオプションの場合は、ヘルプの使用方法を表示します。 |
-id | バックアップイメージ名を使用して、指定したバックアップを構成します。 |
-o | 操作形式 (バックアップ、リストア、問い合わせ、削除) を構成します。 |
-P | DataStore ポリシーを構成します。 |
-s | NetBackup のスケジュールを構成します。 |
-S | NetBackup プライマリサーバーを構成します。 |
-t | データをリストアするターゲットディレクトリを構成します。 |
-z | LVM のスナップショットサイズを構成します。 |