検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
Veritas InfoScale™ 7.4 リリースノート - Linux
Last Published:
2018-07-05
Product(s):
InfoScale & Storage Foundation (7.4)
Platform: Linux
- 概要
- 必要条件
- 7.4 で導入された変更点
- 修正済みの問題
- 制限事項
- 仮想化ソフトウェアの制限事項
- Storage Foundation ソフトウェアの制限事項
- Dynamic Multi-Pathing ソフトウェアの制限事項
- Veritas Volume Manager ソフトウェアの制限事項
- 共有ディスクグループとプライベートディスクグループのボリュームを使うスナップショットの設定はサポートされない(2801037)
- SmartSync は RAW VxVM ボリュームで動作する Oracle データベースではサポートされない
- Veritas InfoScale はリンク済みのミラーボリューム上の領域のシン再生をサポートしない(2729563)
- クローンディスク操作が FSS ディスクグループでサポートされない
- ioship ポリシーが有効であってもシン再生要求がリダイレクトされない(2755982)
- Veritas Operations Manager は CVM I/O 転送機能と関連するディスク、ディスクグループ、ボリュームの状態情報をサポートしない(2781126)
- Veritas File System ソフトウェアの制限事項
- Docker コンテナの管理時の制限事項
- データベースの作業負荷に対する Linux I/O スケジューラ
- ディレクトリのファイル数制限の推奨事項
- vxlist コマンドは 1 EB 以上の数値を正しく表示できない
- 拡張書き込み機能での遅延した割り当ての制限事項
- NetBackup 7.5 (以前)の FlashBackup 機能はディスクレイアウトバージョン 8、9、10をサポートしない
- NetBackup 7.1 以前を使用して圧縮ファイルをバックアップすると、ファイルの復元の際、圧縮されていない状態に戻る
- SUSE で、Fusion-io デバイスに VxFS タイプの SmartIO キャッシュを作成するとハングアップする(3200586)
- VxFS ファイルシステムの NetBackup リストア操作が SmartIO のライトバックキャッシュで働かない
- VxFS ファイルシステムのライトバック操作がボリュームのレプリケーションやアレイのレプリケーションでサポートされない
- SmartIO ソフトウェアの制限事項
- レプリケーションソフトウェアの制限事項
- Cluster Server のソフトウェアの制限事項
- 付属エージェントに関する制限事項
- ホストが切断された場合にネットワークサービスを使用したプログラムが応答を停止することがある
- Volume エージェントの clean によりボリュームのリソースが停止する可能性がある
- PidFiles を使用してアプリケーションリソースを監視する際に誤った同時性違反が発生する
- Mount エージェントの制限事項
- Share エージェントの制限事項
- VCS の StartVolumes 属性の値に関係なく、ディスクグループ内のボリュームが自動的に起動する(2162929)
- Application エージェントの制限事項
- キャンパスクラスタファイアドリルは、DSM サイトがサイト境界のマーク付けに使用される場合に機能しない [3073907]
- 設定したマウントポイントが存在しない場合に Mount エージェントがリソースの状態を OFFLINE と報告する [3435266]
- vCenter Server との通信における VMwareDisks エージェントの制限 [3528649]
- NFSRestart エージェント: NFSv3 では複数の NFS 共有サービスグループに対するロックリカバリはサポートされない
- VCS エンジンに関する制限事項
- Veritas クラスタ設定ウィザードの制限事項
- IMF に関する制限事項
- VCS データベースエージェントに関する制限事項
- Security-Enhanced Linux は SLES 配布でサポートされない
- クラスタ内のシステムは同じシステムロケール設定が必要
- ディスクグループの VxVM サイトがキャンパスクラスタ内のノードをファイアドリルで再ブートした後も切断されたままである [1919317]
- DiskGroupSnap エージェントに関する制限事項 [1919329]
- パニック後にシステムが再ブートする
- RHEV-M のホストと実際のホストが一致する必要がある [2827219]
- Cluster Manager(Java コンソール)の制限事項
- LLT に関する制限事項
- I/O フェンシングに関する制限事項
- グローバルクラスタに関する制限事項
- 2048 ビットキーと SHA256 署名証明書にアップグレードした後、通信を可能にするためにクラスタを VCS 6.0.5 以降で実行する必要がある [3812313]
- 付属エージェントに関する制限事項
- Storage Foundation Cluster File System High Availability ソフトウェアの制限事項
- Storage Foundation for Oracle RAC ソフトウェアの制限事項
- CVM I/O 転送と FSS での冗長性が通常または高い ASM ディスクグループの制約のサポート(3600155)
- CSSD エージェントの制限事項
- クラスタ名が 14 文字より長くなると Oracle Clusterware/Grid Infrastructure のインストールに失敗する
- disabled モードと permissive モードでのみサポートされる SELinux
- CRSResource エージェントがポリシー管理データベースをサポートしない
- ノードが 10 個を超えるクラスタで診断が失敗することがある
- Cached ODM が Veritas InfoScale 環境でサポートされない
- SFDB(Storage Foundation for Databases)ツールのソフトウェアの制限事項
- Storage Foundation for Sybase ASE CE のソフトウェアの制限事項
- 既知の問題
- インストールおよびアップグレードに関する問題
- RHEL 7.4 での InfoScale 7.3.1 の動作(3929407)
- NTP のバージョンが古い場合に SLES 11 と SLES 12 でインストーラが失敗する(3912493)
- VCS が再設定されない場合、フェンシングを有効または無効モードに切り替えても反映されない [3798127]
- アップグレードの処理中に、AMF_START または AMF_STOP 変数の値の一貫性が失われる可能性があります[3763790]
- アップグレードの途中でインストーラを停止した後、アップグレードを再開すると、サービスグループがフリーズすることがある(2574731)
- アンインストーラがスクリプトをすべては削除しない(2696033)
- NetBackup 6.5 以前のバージョンが VxFS ファイルシステムにインストールされている(2056282)
- syslog エラーメッセージ(1630188)
- カプセル化されたブートディスクによる製品のアップグレード後に、オペレーティングシステムのアップグレードを行うと表示される特定のエラーを無視する(2030970)
- ロケール変更後、vxconfig デーモンを再起動する(2417547、2116264)
- 単一コマンドで複数のRPMsをアンインストールすると、依存関係が無効になることがある [3563254]
- Perl の変更が原因でローリングアップグレード中にリソース障害が発生する (3930605)
- Storage Foundation に関する既知の問題
- Dynamic Multi-Pathing の既知の問題
- Veritas Volume Manager に関連する既知の問題
- RHEL でのルートディスクのカプセル化に関する複数の問題
- ディスクグループバックアップのリストア後のコアダンプの問題(3909046)
- SLES 12 SP2 システム(4.4 カーネル)で VxVM のチューニングパラメータが更新されない(3916902)
- verifydata 操作が失敗すると残ったキャッシュオブジェクトを削除できない(3370667)
- 要求された LUN が VxVM によって使用されていないと、VxVM の外部からアクセスしたときに「Device Busy」と報告されることがある(3667574)
- CDS EFI ラベルが付いたディスクをクラスタノード上でリモートディスクとして使うと、その特定のノード上の vxconfigd デーモンの起動により vxconfigd が無効の状態になる (3873123)
- 保留中の I/O がセカンダリサイト上にある場合に VVR 環境のセカンダリサイトでマスターを設定できない (3874873)
- cciss コントローラで LVM の下にルートディスクがあるホストに DMP 6.0.1 をインストールした後、vxdmp_kernel コマンドを使用してシステムを起動できない [3599030]
- VRAS verifydata コマンドは、作成されたスナップショットをクリーニングせずに失敗する [3558199]
- 再レイアウト操作の後で SmartIO VxVM のキャッシュが無効になる(3492350)
- OEL6U5(Oracle Enterprise Linux 6 Update 5)で maxsize パラメータを指定して vxassist (1M) コマンドを実行すると、VxVM でボリュームの作成に失敗する [3736647]
- 多数のディスクが再接続されるときのパフォーマンスへの影響(2802698)
- UEFI ファームウェア(1842096)を使用するサーバーでのルートディスクのカプセル化後にマシンがブートに失敗する
- ルートディスクカプセル化を行う前に、device.map を最新の状態にする必要がある(2202047)
- Veritas Volume Manager(VxVM)は特定のシナリオの下で偽のシリアルスプリットブレインを報告することがある(1834513)
- OS デバイススキャンの完了前に VxVM が起動する(1635274)
- iSCSI リンクに障害が発生し、5 秒以内に復旧した場合、DMP はサブパスを無効にして、フェールオーバーを開始する(2100039)
- システムブートの際、一部の VxVM ボリュームのマウントが失敗する(2622979)
- アレイノードを IBM Storwize V7000 ストレージシステムから削除すると、コントローラも削除される(2816589)
- CLARiiON LUN がスナップショット以外のホストにマップされると継続的な侵害のループが発生する(2761567)
- -o updateid オプションと -ouseclonedev オプションを使った BCV LUN のディスクグループのインポートは、ディスクグループに DCO でのミラーボリュームまたはスナップショットがある場合はサポートされない(2831658)
- EMC PowerPath が管理するデバイスがストレージへのアクセスを失うと Veritas Volume Manager コマンドが遅延する(2757198)
- vxresize が、トップレベルに複数のプレックスを持つ階層化ボリュームと連携しない(3301991)
- インポート済みのクローンディスクグループ LUN で vxdisk disk set clone=off コマンドを実行すると、クローンディスクと非クローンディスクが混在する(3338075)
- ルートパーティションに XFS をマウントしている場合に vxunroot がルートディスクをカプセル化できない(3614362)
- すべてのノードからディスクが削除された後、スレーブノードで vxconfigd デーモンを再起動するとスレーブノードでディスクグループが無効になる(3591019)
- ストレージへの接続が失われた直後に DDL デバイス検出が開始された場合の DMP パニック(2040929)
- フェールオーバーを開始したノードをクラスタから切り離す場合、プライマリパスへのフェールバックが起きない(1856723)
- vxconfigd がノードで実行していなかったとき、CVM スレーブノードでデータディスクへのストレージ接続が失われる(2562889)
- vxcdsconvert ユティリティが、マスターノードでのみサポートされる(2616422)
- ディスクがローカル失敗(lfailed)状態になっている場合の接続の再有効化(2425977)
- vxconfigd をすべてのノードで再起動したとき、CVM スレーブノード上のディスク状態に問題が発生する(2615680)
- 新しいマスターの同期を再開した後、もとのマスターが接続できないと、プレックスの同期が完了しない(2788077)
- マスターノードがボリュームのプレックスのいずれかに属するディスクにアクセスできないと、マスターノードはリカバリを実行できない(2764153)
- クラスタに参加する最初のノードがストレージに接続できないと CVM は開始に失敗する(2787713)
- CVMDeportOnOffline が 1 に設定されている場合、CVMVolDg エージェントが CVM ディスクグループのデポートに失敗することがある
- cvm_clus リソースは、32 ノードのクラスタにおいて、そのリソースでパニックが発生し、手動で再ブートした後、障害状態になる(2278894)
- 6.0 以降 DMP はパス属性の永続性の維持に OS デバイスの物理パスを使用する(3761441)
- vxsnap print コマンドは、パーセンテージダーティに対して不正な値を示す(2360780)
- GPT ディスクサイズ変更操作の後にシステムがパニック状態になることがある (3930664)
- LVM ボリュームグループにミラーボリュームがあると、VxVM への変換操作に失敗する (3930536)
- EC ボリュームでカラムのリカバリに失敗すると、他のボリュームの他のカラムのリカバリにも失敗する (3930435)
- 仮想化の既知の問題
- VCS ウィザードを使ってストレージとの高可用性向けにアプリケーションを設定すると、2 つ以上のストレージコントローラで設定された VMware 仮想マシンで失敗する [3640956]
- リソースが ONLINE|STATE UNKNOWN 状態でスタックするとホストが再ブートに失敗する [2738864]
- ストレージのドメインが非アクティブのときに VM が PAUSED 状態になる [2747163]
- 他のホストのスワップ領域が不十分なため KVMGuest リソースの切り替えが失敗する [2753936]
- SLES 11SP2 に導入されたポリシーが SUSE KVM 環境の VM の段階的な終了をブロックすることがある [2792889]
- SUSE KVM 環境で libvirtd の負荷が終了することがある [2824952]
- VM の監視対象が未定義の場合、KVMGuest リソースのオフラインまたは切り替えが失敗することがある [2796817]
- VM が動作していないにもかかわらずメモリ使用量が高い [2734970]
- スワップの割合が不十分なためリソースが VM を ONLINE にするのに失敗するとリソースの障害が発生する [2827214]
- ネーティブ LVM ボリュームのゲスト VM の移行により、libvirtd プロセスが突然終了することがある(2582716)
- 仮想マシンはストレージのドメインが非アクティブであり、データセンターが停止している場合に「応答なし」の状態を返すことがある(2848003)
- KVM ゲストイメージが CVM-CFS に存在していると、RHEL 6.1 でゲスト仮想マシンが失敗する場合がある [2659944]
- KVM 仮想化ゲストを開始するか KVMGuest リソースの online が開始された後システムがパニックになる [2337626]
- リソースがオンラインになると、ゲストの内部で空のファイル vmPayload が保存されている CD-ROM が見つかる [3060910]
- 最初のノードでパニックが発生した場合、VCS は別のノードで仮想マシンを起動することができない [3042806]
- ソースノードが移行時にパニックまたは再起動する場合、VM がターゲットノードで起動できない [3042786]
- [High Availability]タブに LVMVolumeGroup リソースがオンラインとして報告されない [2909417]
- VMware 環境でスナップショットを復帰すると、クラスタ通信が切断する [3409586]
- VCS がタイミングの問題により通常の監視サイクルの間に移行イベントを検出することがある(2827227)
- Veritas File System の既知の問題
- Cfsmount テストが、ファイルシステムのブロックデバイスパスがアクセス不能だというエラーログで失敗する (3873325)
- 2 つ以上のノードを同時に再起動すると、ローカルスコープが有効になっている VxFS ファイルシステムがハングする場合がある (3944891)
- FSMount が SmartIO オプションを使う場合と使わない場合のファイルシステムのマウントに失敗する (3870190)
- Docker が VxFS バックエンドファイルシステムを認識しない
- RHEL7 以前のバージョンでは、Samba デーモンに対して PAM (Pluggable Authentication Modules)に関連するエラーメッセージがシステムログに表示されることがある [3765921]
- 遅延した割り当ては、マルチボリュームファイルシステムのボリュームの 1 つの使用率が 100% 近くになっていると、自動的にオフになることがある(2438368)
- 「DEDUP_ERROR Error renaming X checkpoint to Y checkpoint on filesystem Z error 16」というエラーメッセージが表示され、ファイルシステムの重複排除操作が失敗する(3348534)
- vxupgrade (1M) コマンドを使用してファイルシステムをアップグレードした後、sfcache(1M) コマンドを stat オプションを指定して実行すると、セカンダリノードで値が文字化けして表示される[3759788]
- RDE で XFS ファイルシステムがサポートされない
- 特に RHEL 7 で /dev/vx/ ファイルツリーのコマンドタブのオートコンプリートが失敗する(3602082)
- RHEL5 および RHEL6 では、コンソールにタスクがブロックされているとのメッセージが表示される(2560357)
- 重複排除はエラー 110 で失敗することがある(3741016)
- システムでファイルシステムから ext4 を選択できない(2691654)
- 「kernel BUG at fs/dcache.c:670!」というパニック文字列でシステムパニックが起こる(3323152)
- 復元されたボリュームスナップショットの SmartIO VxFS キャッシュに関するデータが一貫しない(3760219)
- 同じポリシーファイルにインプレース圧縮ルールと再配置圧縮ルールがあると、ファイルの再配置が予測不能になる(3760242)
- 重複排除操作中、spoold スクリプトが開始しない(3196423)
- 圧縮が有効化されている場合に、ファイルシステムがハングアップすることがある(3331276)
- 各種の Linux 配布版で「nfs-utils」 RPM の「rpc.statd」が信頼できない書式文字列を適切にクレンジングしない(3335691)
- RHEL 6.x で SELinux が有効になっていると、Mount エージェントタイプのリソース障害が発生した状態になる (3945714)
- レプリケーションの既知の問題
- セカンダリ vradmind がハングしたようになり、vradmin コマンドが失敗する場合がある (3940842、3944301)
- セカンダリサイトで製品をアップグレードした後、「セカンダリ SRL が見つかりません (Secondary SRL missing)」エラーでレプリケーションの再開に失敗することがある [3931763]
- vradmin repstatus コマンドがセカンダリホストを「到達不可能」として報告する(3896588)
- 元のプライマリとバンカー間のレプリケーションを開始する RVGPrimary エージェント操作がフェールバック中に失敗する (2036605)
- セカンダリに作成された VxFS ファイルシステムを含むスナップショットボリュームを読み書きモードでマウントできず、グローバルクラスタサイトのフェールオーバー後に新しいプライマリで VxFS ファイルシステムを読み書きモードでマウントすると失敗することがある(3761497)
- IPv6 専用環境の RVG で、データボリュームまたは SRL の名前にコロンを使用できない(1672410、1672417、1825031)
- vxassist の再レイアウトで DCM が削除される(145413)
- マスター切り替え操作後に vradmin が機能しないことがある(2158679)
- RVG 内のデータボリュームを連結からストライプ化ミラーへ再レイアウトできない(2129601)
- バージョン 5.1 と 6.0 以降の間のレプリケーションで vradmin verifydata 操作が失敗する(2360713)
- vradmin verifydata がエンディアンの異なる環境の違いを報告することがある(2834424)
- vradmin verifydata 操作は、RVG がボリュームセットを含む場合に失敗する(2808902)
- プレックスの再接続操作が、設定更新時に予期しないカーネルエラーで失敗する(2791241)
- ボリュームセットでバンカーが再生されない(3329970)
- Volume Replicator がレプリケーションに設定したボリュームのライトバックキャッシュモードを SmartIO がサポートしない(3313920)
- I/O が高負荷になるのを抑えると、vradmin verifydata コマンドがデータの差異を虚偽に報告する(3270067)
- vradmin repstatus コマンドが SmartSync 機能が動作していることを示さない(3343141)
- vradmin コマンドが動作しているときに vradmind が一時的にハートビートを失うことがある(3347656、3724338)
- プライマリログ所有者で書き込み I/O の完了に長い時間がかかる(2622536)
- DCM が関連付けを解除された階層化データボリュームにログオンすると、設定の変更または CVM ノードの再設定の問題が発生する (3582509)
- セカンダリノードで CVM マスター切り替えを実行した後に両方の rlink が接続解除される(3642855)
- vradmin -g dg repstatus rvg で次の設定エラーが表示される: クラスタピアで vradmind にアクセスできません(vradmind not reachable on cluster peer)(3648854)
- 以前のプライマリ選択操作が実行されていないか正常に完了していないため、RVGPrimary エージェントが新しいプライマリサイトでアプリケーションサービスグループをオンラインにできない場合がある(3761555、2043831)
- セカンダリに作成された VxFS ファイルシステムを含むスナップショットボリュームを読み書きモードでマウントできず、グローバルクラスタサイトのフェールオーバー後に新しいプライマリで VxFS ファイルシステムを読み書きモードでマウントすると失敗することがある(1558257)
- DCM プレックスがアクセス不能になり、ノード障害が発生した場合に DISABLED(SPARSE) 状態になる(3931775)
- Cluster Server の既知の問題
- VCS の操作上の問題
- VCS で TLS v1.0 を使用した設定はネットワーク攻撃を受けやすくなる可能性がある
- LVM SG の移行が、状態が無効になっているすべてのパスで失敗する [2081430]
- ネーティブ LVMVG を VCS の制御外でインポートしてアクティブにすると、SG が PARTIAL 状態になる。
- DiskGroup リソースを使ったサービスグループの切り替えが、UseFence の SCSI3 への設定と powerpath 環境の設定との予約競合の原因になる [2749136]
- LVMLogicalVolume リソースを含む VCS サービスグループのフェールオーバーでのクライアント上の無効な NFS ファイルハンドル(2016627)
- ストレージが無効なときに NFS クラスタ I/O が失敗する [2555662]
- プライマリノードがクラッシュし、再起動すると VVR の設定がプライマリ - プライマリ設定になることがある [3314749]
- CP サーバーの実行中に CP サーバーが HTTPS 仮想 IP またはポートの追加や削除を許可しない [3322154]
- CP サーバーが HTTPS プロトコルを使った IPv6 通信をサポートしない [3209475]
- トランザクション ID の不一致エラーにより VCS がボリュームを停止できない [3292840]
- TCP トラフィックを遮断するようにファイアウォールを設定したシステムで、一部の VCS コンポーネントが働かない [3545338]
- VCS エンジンに関する問題
- Red Hat Linux のバグによるメッセージログの無効な引数のメッセージ (3872083)
- CPU 使用率が非常に高いと、HAD による GAB へのハートビートの送信が失敗する場合がある [1744854]
- hacf -cmdtocf コマンドで破損した main.cf ファイルが生成される[1919951]
- TriggerPath の先頭または末尾に複数のスラッシュがあると、トリガが実行されない [2368061]
- EngineRestarted に誤った値があるノードで、サービスグループが自動起動しない [2653688]
- 最上位のリソースが無効になると、グループがオンラインにならない [2486476]
- NFS リソースが再起動されたときに、予想外にオフラインになりエラーが報告される [2490331]
- 子グループがオンラインのノードで、親グループがオンラインにならない [2489053]
- VCS が LEAVING 状態にあるときに、temp 属性を修正できない [2407850]
- フラッシュ操作と強制的なフラッシュ操作後に、サービスグループがオンラインにならないことがある [2616779]
- TargetCount が高いと hagrp -online -sys コマンドでサービスグループがオンラインにならない [2871892]
- プライマリおよびセカンダリクラスタのエラーが 2 回連続して発生すると、自動フェールオーバーが発生しない [2858187]
- GCO クラスタが INIT の状態のままになる [2848006]
- クラスタがセキュアな場合、ha コマンドが root 以外のユーザーに対して失敗することがある [2847998]
- スカラー属性に対して -delete -keys を実行するとコアダンプが発生する [3065357]
- クラスタの Statistics が有効になっており、Load と Capacity が定義されていると Veritas InfoScale が admin_wait 状態になる[3199210]
- VCS を自動的に開始するように設定せず、VCS を開始する前に utmp ファイルが空になるとエージェントが誤った状態を報告する [3326504]
- 機能の追跡ファイルが破損すると VCS がクラッシュする [3603291]
- RemoteGroup エージェントと root 以外のユーザーがソースアップグレード後の認証で失敗する場合がある [3649457]
- グローバルクラスタオプション(GCO)が特定形式の NIC 名を要求する [3641586]
- 安全なクラスタ上で VCS をバージョン 7.0.1 以降にアップグレードする前にセキュリティを無効化すると、セキュリティ証明書は 2048 bit SHA2 にアップグレードされない [3812313]
- VCS のバージョンが 6.0.5 以前のクラスタは SHA256 署名証明書でインストールされたクラスタとのクロスクラスタ通信(GCO、STEWARD など)を形成することができない [3812313]
- Java コンソールと CLI で「_」文字で始まる VCS ユーザー名の追加が許可されない (3870470)
- 付属エージェントに関する問題
- RHEL 7 でバインドマウントが設定されているとマウントリソースが不正に ONLINE|STOPPING 状態になる
- NFS クライアント側で NFSv4 ボリュームのマウントが失敗する
- KVMGuest リソースが RHEV3.5 の VCS エージェントで機能しない (3873800)
- I/O パスの障害発生時に LVM 論理ボリュームが自動アクティブ化される [2140342]
- KVMGuest の monitor エントリポイントは、破損したゲスト、または OS にインストールされた内部ゲストがない場合でもリソースを ONLINE と報告する [2394235]
- 監視されている仮想マシンの移行中に発生する同時性違反 [2755936]
- SLES11 上で reiserfs ファイルシステムを使用した場合、LVM の論理ボリュームが動かないことがある [2120133]
- KVMGuest リソースが手動で開始されたときに、フェールオーバーターゲットノードでオンラインになる [2394048]
- 設定された MountPoint パスにスペースが含まれている場合、Mount リソースに対する IMF 登録に失敗する [2442598]
- ボリュームが VCS の外部でマウント解除された場合、DiskGroup エージェントはリソースをオフラインにできない
- ネットワークケーブルが抜かれた場合、RemoteGroup エージェントがフェールオーバーしない [2588807]
- CVM 環境の FireDrill の VVR セットアップが CFSMount エラーで失敗することがある [2564411]
- CoordPoint エージェントがエラー状態のままになる [2852872]
- RVGsnapshot エージェントが、vxvset を使って作成されたボリュームセットと連携して動作しない [2553505]
- VCS が Monitor プログラムを検出しない場合、engine_A.log にメッセージが記録されない [2563080]
- KVMGuest エージェントが VM の一時停止状態を認識しないことによって KVMGuest リソースに障害が発生する [2796538]
- ホストが保守モードになると発生する同時性違反 [2735283]
- KVM ゲストですべてのパスが無効のとき、論理ボリュームリソースがストレージの接続消失を検出しない [2871891]
- 再起動後、VM がオンラインで表示された直後にリソースが ONLINE で表示されない [2735917]
- SELinux によって有効にされたノードで NFS リソースで障害が発生し、PID ファイルへのアクセスが拒否されたときに rpc.statd プロセスが終了する[3248903]
- ディスクのオンライン化時に発生する VCS での予期せぬ動作 [3123872]
- LVMLogicalVolume エージェントの clean エントリポイントはストレージの接続が失われた場合、論理ボリュームを停止できない [3118820]
- VM は、移行時にソースノードがストレージ接続を失うと一時停止の状態になる [3085214]
- パブリックネットワークケーブルが移行先ノードで抜かれると仮想マシンが一時停止状態になる[3080930]
- NFS クライアントでネットワークスプリットブレインによる I/O エラーが報告される [3257399]
- KVMGuest エージェントの RHEVMInfo 属性を手動で設定するにはキーをすべて設定する必要がある [3277994]
- エージェントの実行中に LockDir 属性を空の値に変更すると SambaServer エージェントが Linux のコアを生成することがある [3339231]
- 独立した永続的なディスク設定が VMware 環境での仮想ディスクのフェールオーバーの間に保存されない [3338702]
- ネーティブ LVM ボリュームグループを VCS 制御外にエクスポートすると LVMLogicalVolume リソースが UNABLE TO OFFLINE 状態になる [3606516]
- VMwareDisks リソースとともに設定すると DiskGroup リソースがオンラインになるまでに時間がかかることがある [3638242]
- キャッシュ領域がオフラインの場合、SFCache エージェントがキャッシュを有効化できない [3644424]
- RemoteGroupのエージェントはセキュアモードで遠隔クラスタをアップグレードすることを止めるかもしれます[3648886]
- SELinux が強制モードで実行中の場合、VMwareDisks エージェントの開始またはストレージ検出が失敗する [3106376]
- VCS データベースエージェントに関する問題
- systemD を有効にした場合のサポート対象外の起動オプション [3901204]
- 管理 DB が同じノードで実行していると、ASMDG エージェントがオフラインにならない(3856460)
- インスタンスが別のデータベースインスタンスによって使用されているノードで ASMDG がオフラインにならない(3856450)
- ASMDG がエラー状態ではなくオフライン状態として報告されることがある(3856454)
- ASMInstAgent が ASM ディスクグループの ASM インスタンスに対して pfile/spfile を持つことをサポートしない
- VCS agent for ASM: 診断監視が ASMInst エージェントでサポートされない
- 特定の Oracle エラーに指定された NOFAILOVER アクション
- Oracle エージェントがバックアップモードのプラグ可能なデータベース(PDB)での PDB リソースのオフライン化に失敗する [3592142]
- PDB の状態が UNABLE to OFFLINE でも PDB の clean が正常に終了する [3609351]
- 第 2 レベルの監視がユーザー名とテーブル名が同一の場合に失敗する [3594962]
- CDB が Oracle 12.1.0.2 で一時停止の状態になると、Oracle PDB リソースの monitor エントリポイントでタイムアウトが発生する [3643582]
- threaded_execution パラメータが true に設定されていない場合、Oracle エージェントが Oracle インスタンスのオンライン化と監視に失敗する [3644425]
- エージェントフレームワークに関する問題
- エージェントフレームワークが依存属性の前後のスペースを処理できない(2027896)
- エージェントフレームワークはサービススレッドがエントリポイント内でハングアップした場合に検出しない [1442255]
- リソースをオンラインとオフラインにする間の IMF 関連のエラーメッセージ [2553917]
- 複数のリソースを含むノードで VCS コマンドへの遅延応答が発生し、システムの CPU 使用率またはスワップの使用状況が高くなる [3208239]
- CFSMount エージェントが VCS エンジンにハートビートを送信できないことがあり、システムのエンジンログにメモリの負荷が高いことを示すエラーメッセージが記録される [3060779]
- エージェントのエントリポイント以外で実行されるスクリプトからのログがエンジンログに記録される [3547329]
- VCS プロセスまたはエージェントのプロセスの開始直後に、リソースを削除した後に追加した場合、VCS が hares -add コマンドリソースの処理に失敗する (3813979)
- Cluster Server agents for Volume Replicator の既知の問題
- IMF(Intelligent Monitoring Framework)に関する問題
- Firedrill セットアップ作成中の登録エラー [2564350]
- 別の名前を使用してディスクグループをインポートすると、IMF は登録されたディスクグループについて通知を行わない(2730774)
- linkamf のダイレクト実行で構文エラーが表示される [2858163]
- 再ブートサイクル中にエラーメッセージが表示される [2847950]
- 同時性違反回避のために ProPCV が処理の ONLINE 化を防ぐときに表示されるエラーメッセージに I18N サポートがない [2848011]
- AMF が、VCS エラーコードまたはログなしで、コンソールに StartProgram の名前を複数回表示する [2872064]
- amfconfig が set および reset コマンドと同時に動作する場合、コアダンプが発生する [2871890]
- Apache エージェントが無効のとき、VCS エンジンが reaper のキャンセルに関するエラーを表示する[3043533]
- imfd デーモンを終了すると vxnotify 処理が孤立する [2728787]
- エージェントディレクトリとエージェントファイルを設定しているエージェントを IMF 対応にできない [2858160]
- スクリプトを相対パスで実行すると、ProPCV がスクリプトの実行を防ぐことができない [3617014]
- グローバルクラスタに関する問題
- Cluster Manager(Java コンソール)に関連する問題
- VCS クラスタ設定ウィザードの問題
- Mozilla Firefox で VCS クラスタ設定ウィザードが自動的に終了しない [3281450]
- VCS クラスタ設定ウィザードの設定の入力ページに同じ仮想マシンの複数のクラスタシステムが表示される [3237023]
- ボリュームグループをエクスポートする場合にネーティブ LVM のマウントポイントが VCS クラスタ設定ウィザードに表示されない [3341937]
- VCS クラスタ設定ウィザードを使用して汎用アプリケーションを設定するときに IPv6 の検証が失敗する [3614680]
- InfoScale Enterprise: VCS クラスタ設定ウィザードを使用してクラスタを設定できない(3911694)
- LLT の既知の問題
- LLT は結合された NIC が起動するときに検出しないことがある(2604437)
- LLT 接続は NIC 上で vlan を設定したときには構成できない(2484856)
- LLT ポートの統計で recvbytes よりも大きい recvcnt が示されることがある(1907228)
- LLT は大きいクラスタ設定のノードに正しくないポートレベル接続を宣言することがある(1810217)
- LLT で使用されているネットワークインターフェースカード(NIC)の IP アドレスを手動で再割り当て(変更)すると、LLT がハートビートを失いノードがパニックになる場合がある(3188950)
- ネットワークインターフェースのネットワーク再起動により、LLT で使用される NIC インターフェースがハートビートを失う場合がある
- LLT モジュールをロードするためにユニットサービスファイル (RHEL 7 または SLES 12 以降) または LSB ファイルを実行すると、syslog ファイルに Infiniband と関連付けられているカーネルシンボルに関するメッセージが記録される場合がある (3136418)
- ノード間の RDMA 接続がダウンしたときに、パフォーマンスが低下する [3877863]
- IPV6 を使用して UDP での LLT を設定後、lltstat コマンドについて、設定済みリンクのいずれかがダウン状態を示すことがある [3916374]
- I/O が高負荷のときに FSS over RDMA リンクを使用すると、LLT でリンク変動が発生することがある [3907179]
- CVM/FSS または CFS 環境で LLT ウィンドウが著しく低い値に下がることがある [3914954]
- docker swarm オーケストレーション後に複数のクラスタが作成される (3940319)
- UDP 経由の LLT 設定で応答ファイルを使用すると、ノードが応答しなくなる (3946836)
- TCP 接続エラー中に LLT が不完全なパケットを受信するとノードでパニックが発生する (3946432)
- I/O フェンシングの既知の問題
- クラスタ内のいずれかのノードが不正にシャットダウンまたは再ブートされた場合、クラスタの 1 つ以上のノードでパニックが発生する [3750577]
- CP サーバーが利用不能な IP アドレスを繰り返しログに記録する(2530864)
- クラスタノードが CP サーバーに登録されていなくてもフェンシングポート b が数秒間可視になる(2415619)
- cpsadm コマンドは LLT がアプリケーションクラスタで設定されていない場合には失敗する(2583685)
- CP サーバーにクラスタの詳細が存在しない場合、VxFEN は既存のスプリットブレインについてのメッセージを出して、失敗する(2433060)
- vxfenswap ユーティリティは RSH の制限事項によるコーディネーションポイントの検証エラーを検出しない(2531561)
- フェンシングが再ブート後にノードの 1 つで起動しない(2573599)
- CP サーバーではホスト名とユーザー名の大文字と小文字が区別される(2846392)
- サーバーベースのフェンシングはデフォルトポートが指定されていない場合に間違って起動する(2403453)
- クラスタ内の一部のノードに対し、フェンシングが RFSM 状態を繰り返しとして示すことがある(2555191)
- vxfenswap ユーティリティを hacli オプションで実行すると、コメント行が /etc/vxfemode ファイルから削除される(3318449)
- vxfentsthdw ユーティリティが部分的な SFHA スタックを使ってインストールしたシステムで動作しないことがある [3333914]
- ノードのパニックなどが原因でクライアントノードが停止したときにノードを再起動すると、そのクライアントノードで I/O フェンシングが起動しない(3341322)
- RHEV と KVM の環境で物理ホストを再起動しているときに VCS が仮想マシンをオフラインにできない(3320988)
- LLT ネットワークインターフェースがネットワークマネージャの制御下にある場合にノードをシャットダウンまたは再起動するとフェンシングがノードをパニックにすることがある [3627749]
- vxfenconfig -l コマンド出力で、vxdmpadm exclude dmpnodename=<dmp_disk/node> コマンドを使って削除したコーディネータディスクが一覧表示されない [3644431]
- 1 つ以上のコーディネーションディスクとストレージアレイとの接続を切断または再確立した後に、CoordPoint エージェントがエラーになる(3317123)
- CoordPoint エージェントの FaultTolerance 属性の上限値はコーディネーションポイントの過半数を下回っている必要がある(2846389)
- VCS の操作上の問題
- Storage Foundation and High Availability の既知の問題
- キャッシュ領域がディスク障害後に失われる (3158482)
- インストーラが 5.1 RP1 へのアップグレードをローリングアップグレードエラーメッセージを表示して終了する(1951825、1997914)
- IPv6 環境のインスタンス作成時およびインスタンス削除時に db2icrt コマンドおよび db2idrop コマンドがセグメンテーション違反のエラーを返す(1602444)
- インストーラによる設定中にプロセスの起動がハングアップすることがある(1678116)
- Oracle 11gR1 が純粋な IPv6 環境で動作しないことがある(1819585)
- 一部のオブジェクトが VOM GUI に表示されない(1821803)
- オフホストノードが CVM クラスタの一部ではない場合に RAC のオフホストクローンを実行するとエラーメッセージを受け取る(1834860)
- DST(Dynamic Storage Tiering)の配置ポリシーの作成時にボリュームの配置クラスタグが Veritas Enterprise Administrator GUI で表示されない(1880081)
- Storage Foundation Cluster File System High Availability の既知の問題
- FSS 環境で、SSD メディアのためのミラーボリュームの作成に失敗することがある [3932494]
- Mount コマンドがファイルシステムのマウントに失敗する場合がある(3913246)
- ローカルノードが再起動するかパニックが発生した後で、ローカルノードが再び起動すると、FSS サービスグループがローカルノードおよびリモートノードで正常にオンラインにならない (3865289)
- FSS 環境で、DG が dgdisable 状態になり詳細ボリューム監視が無効になると、連続するノードの結合が「スレーブがリモートディスクの作成に失敗しました: 失敗したノードの追加を再考してください (Slave failed to create remote disk: retry to add a node failed)」エラーで失敗する (3874730)
- DG の作成が VSCSI ディスク上でエラー「V-5-1-585 ディスクグループの punedatadg: 作成できません: SCSI-3 PR 操作が失敗しました(V-5-1-585 Disk group punedatadg: cannot create: SCSI-3 PR operation failed)」で失敗する (3875044)
- FSS シナリオのクラスタでライトバックキャッシュがサポートされない [3723701]
- CVMVOLDg エージェントは FAULTED 状態に移行しない [3771283]
- CFS で、1 つのノードでキャッシュが nocache と表示されるのに、SmartIO は書き込みをキャッシュする(3760253)
- SElinux が強制モードの場合、cfsumount (1M) を使用してチェックポイントをマウント解除できない [3766074]
- クラスタのファイルシステムファイルで実行される tail -f が、ローカルノードでしか正常に機能しない(3741020)
- Linux の SFCFS では、システムが ODM ファイルを作成すると、スタックがオーバーフローすることがある [3758102]
- CFS コマンドは root 以外によって実行された場合にハングアップすることがある(3038283)
- fsappadm subfilemove コマンドによってファイルのすべてのエクステントが移動する(3258678)
- クローン削除中の特定の I/O エラーによってシステムパニックが起こることがある(3331273)
- vx_bmap_lookup() での NULL ポインタの参照解除によるパニック(3038285)
- 小規模なサイズの複数ボリュームファイルシステムがある CFS クラスタで、fsadm 操作がハングアップすることがある(3348520)
- Storage Foundation for Oracle RAC の既知の問題
- Oracle RAC の既知の問題
- Storage Foundation Oracle RAC の問題
- OCR と投票ディスクボリュームが Oracle ASM 上にあると CSSD の設定が失敗する(3914497)
- SF Oracle RAC 7.1 にアップグレードするときに、VxFS が停止に失敗する場合がある (3872605)
- FSS 環境のネットワークエラーが原因で CVM マスターでパニックが起きる場合や、CVM I/O 転送が有効な場合に通常の冗長性または高い冗長性で設定した ASM ディスクグループがマウント解除される(3600155)
- PrivNIC および MultiPrivNIC エージェントが Oracle RAC 11.2.0.2 以降のバージョンでサポートされない
- Oracle Clusterware が応答に失敗した場合、CSSD エージェントが強制的に Oracle Clusterware を停止する(3352269)
- CSSD タイプのリソースの状態がオンラインからオフラインに変わったことを IMF が検出したときに、IMF(Intelligent Monitoring Framework)のエントリポイントが失敗する(3287719)
- Oracle Clusterware を含むファイルシステムがマウントされていないと、ノードが SF Oracle RAC クラスタへの参加に失敗する(2611055)
- コンピュータの再ブート後に vxconfigd デーモンが起動に失敗する(3566713)
- ポリシー管理されたデータベースで診断監視が失敗する(3609349)
- プライベート IP アドレスの最後の 8 ビットの数字に形式の問題がある(1164506)
- CVMVolDg エージェントが CVM ディスクグループのデポートに失敗することがある
- dmp モードでフェンシングが設定された SF Oracle RAC 5.1 SP1 からのアップグレードでは、ローリングアップグレードはサポートされない
- hastop -local を呼び出すと、VCS エンジンのログで「クラスタの設定を読み書き両用状態にする必要があります。haconf -makerw を使用してください」エラーメッセージが表示される(2609137)
- Veritas Volume Manager が Oracle ASM(Automatic Storage Management)ディスクを認識しない(2771637)
- 「コマンドはコマンド転送でサポートされていません」というエラーのため、スレーブノードからの vxdisk サイズ変更で失敗する (3140314)
- CVR 設定は、Flexible Storage Sharing でサポートされていない (3155726)
- CVM が T10 ベンダー提供 ID が一意であることを要求する(3191807)
- SG_IO ioctl のハングアップによりディスクの作成、CVM ノードの参加、ストレージの接続/切断、カーネルでの vxconfigd のハングアップが引き起こされる(3193119)
- 同じ名前のディスクが含まれているノードを追加すると、vxdg adddisk 操作が失敗する(3301085)
- マスターからエクスポートした 510 個のディスクを使った FSS ディスクグループの作成が、トランザクションロックのタイムアウトエラーで失敗する(3311250)
- プレコミット状態で FSS キャッシュオブジェクトを復元するために vxconfigrestore を使うことはできない(3461928)
- FSS 環境で名前の付け方の変更がノードに反映されない(3589272)
- Intel SSD を初期化、エクスポートできない(3584762)
- VxVM が特定の FSS シナリオで偽のシリアルスプリットブレインを報告することがある(3565845)
- Storage Foundation for Databases (SFDB)ツールの既知の問題
- インスタントモードスナップショットによりクローン操作が失敗する(3916053)
- SFDB で次のエラーメッセージが報告されることがある: SFDB リモートまたは特権コマンドのエラー(2869262)
- SFDB コマンドが IPV6 環境で動作しない(2619958)
- テーブルのすべてのエクステントを移動しようとすると、dbdst_obj_move(1M) コマンドがエラーによって失敗する(3260289)
- SmartTier コマンドを使用しようとすると失敗する(2332973)
- 層に対して特定の名前を使用しようとするとエラーが発生する(2581390)
- クローン操作の失敗は予期しない状態のクローンデータベースを残すことがある(2512664)
- クローンコマンドは、PFILE エントリの値が複数の行にわたっている場合、失敗する(2844247)
- Oracle 11g の MEMORY_TARGET 機能を使っている Data Guard 環境でクローンコマンドによりエラーが表示される(1824713)
- Oracle 11.2.0.3 でクローンがエラー「ORA-01513: invalid current time returned by operating system(ORA-01513: オペレーティングシステムから無効な現在時刻が返される)」で失敗する(2804452)
- データの生成がデータファイルの破損、ロールバック、オフラインチェックポイントの復元後に失敗する(2869259)
- RAC の通常と異なる一部のアーカイブログ設定で Flashsnap のクローンが失敗する(2846399)
- クローンデータベースで、シード PDB がマウント状態のままになる(3599920)
- 逆再同期コミット操作が実行された後、コンテナデータベースのクローン作成が失敗する場合がある(3509778)
- PDB のうちの 1 つが読み取り/書き込み制限状態の場合、CDB のクローン作成が失敗する(3516634)
- PDB のうちの 1 つが読み取り専用モードの場合、ポイントインタイムコピーのための CDB のクローン作成が失敗する(3513432)
- CDB に読み取り専用モードの表領域があると、クローン作成が失敗する(3512370)
- 認証設定で SFDB のインストールを 7.4 にアップグレードするとエラーが起きてコマンドが失敗する(3644030)
- vxsfadm -a oracle -s filesnap -o destroyclone コマンドを使用すると、エラーメッセージが表示される (3901533)
- Storage Foundation for Sybase ASE CE の既知の問題
- アプリケーション分離機能の既知の問題
- クラウド配備の既知の問題
- Amazon Web Services クラウド環境の Veritas InfoScale Storage に関する問題
- AWS EC2 ボリュームに間違ったメディアタイプが表示される
- インスタンスストアボリュームの動作が一貫しない
- vxdisk unexport 操作が失敗した後も一部のノードに無効なリモートディスクが残る
- AWS ボリュームの UDID が移行後も更新されない
- AWS コンソールからボリュームが部分的にしか切断されない
- EC2 インスタンスのクラッシュ時にクラッシュダンプのログを使用できない
- ターゲットのバケット名が 32 文字を超えると、vxcloudd デーモンが失敗してコアダンプが生成される(3916980)
- S3 コネクタを使用したクラウドボリュームへのデータ移行が失敗してコアダンプが生成される(3915555)
- インストールおよびアップグレードに関する問題
syslog エラーメッセージ(1630188)
ノード上の製品をインストールまたはアンインストールする場合、syslog(/var/log/message)に次の警告メッセージが表示される場合があります。これらの警告は無害であり、無視してかまいません。
Jul 6 10:58:50 swlx62 setroubleshoot: SELinux is preventing the semanage from using potentially mislabeled files (/var/tmp/installer-200907061052eVe/install.swlx62.VRTSvxvm). For complete SELinux messages. run sealert -l ed8978d1-0b1b-4c5b-a086- 67da2a651fb3 Jul 6 10:58:54 swlx62 setroubleshoot: SELinux is preventing the semanage from using potentially mislabeled files (/var/tmp/installer-200907061052eVe/install.swlx62.VRTSvxvm). For complete SELinux messages. run sealert -l ed8978d1-0b1b-4c5b-a086- 67da2a651fb3 Jul 6 10:58:59 swlx62 setroubleshoot: SELinux is preventing the restorecon from using potentially mislabeled files