NetBackup™ リリースノート
- NetBackup 11.1 について
- 新機能、拡張機能および変更
- NetBackup の新しい拡張と変更について
- NetBackup 11.1 の新機能、変更点、拡張機能
- Cohesity 用語の変更点
- NetBackup 11.1 のインストール後またはこのバージョンへのアップグレード後すぐにプライマリサーバー上のクラウド構成ファイルを更新する
- NetBackup 11.1 の RESTful API
- NetBackup Web UI の新機能および拡張機能
- 将来のリリースで廃止される予定のいくつかのシャットダウンコマンド
- Nutanix AHV のインスタントアクセス VM 作成機能のサポート
- KVM (カーネルベースの仮想マシン) のサポート
- NetBackup 11.1 のサポートの追加および変更点
- NetBackup 11.1 で認定される NetBackup 11.0.0.1 以前のサポートの追加および変更点
- Cohesity は、11.1 リリース以降、Java 管理コンソールを NetBackup 向けに提供しません。
- NetBackup での MSDP サーバーの退避
- クラウド LSU の統合のサポート
- クラウドオブジェクトストア保護のためのオブジェクト変更追跡
- ブロックストレージアレイの HPE GreenLake でレプリケーションをサポート
- データセンター向け NetBackup Snapshot Manager でクラウドストレージアレイをサポート
- PaaS データベースのサポートの拡張機能
- NextGen マルウェアスキャナツールのサポート
- マルウェアスキャン操作に関する Web UI の応答性の更新
- 感染検出時のマルウェアスキャンの中止
- 単一プロバイダプラグインでのマルチアカウントのサポート
- マルチストリーム (並列読み取り) のサポートにより強化されたクラウド VM バックアップパフォーマンス
- クラウド VM バックアップのクラウド並列ストリームジョブ階層
- Cloud Scale のドキュメントの変更、拡張機能、配備に関する更新
- クラウド KMS (キーマネージメントサービス) のサポート
- 外部 CA が発行した証明書のローテーションの構成
- ネットワークアクセス制御のサポート
- NetBackup のフリーズモード
- YARA スキャンのサポート
- STIG コンプライアンスのサポート
- Kubernetes 作業負荷に対する仮想マシンの選択的リストア
- NetBackup Web UI を使用した Cohesity でのリストアのテープメディアプレビュー
- NetBackup Web UI での RHV および OLVM 作業負荷の新しいポリシー形式
- VMware から Nutanix へのクロス Hypervisor リストア
- PostgreSQL バックアップの pgBackRest のサポート
- Percona XtraBackup ユーティリティのサポート
- Cohesity での SharePoint Recovery のサポート
- JWT 認証を使用した WebSocket サーバークレデンシャルセキュリティの強化
- NetBackup Web UI の新しいレポート拡張機能
- NetBackup Web UI の Vault 管理の拡張機能
- ストレージユニットグループの概要
- クロスドメインバックアップレプリケーションのサポート
- ストレージサーバークレデンシャル
- NetBackup のデフォルトパスの変更 (アプリケーションフォルダとセットアップログ)
- AHV バックアップを使用した vTPM 対応 VM の保護のサポート
- 操作上の注意事項
- 付録 A. NetBackup ユーザーの SORT について
- 付録 B. NetBackup のインストール要件
- 付録 C. NetBackup の互換性の要件
- 付録 D. 他のNetBackup マニュアルおよび関連マニュアル
バックアップジョブが応答しなくなり、一時的なステージング場所で大量の領域を消費する。
NetBackup クラウドオブジェクトストアのデータ保護機能では、ListObjects S3 API を使用してオブジェクトのリストを反復し、バケット内のオブジェクトをさらに読み取ってバックアップします。ListObjects S3 API は、キー名と NextContinuationToken に基づいて、1 つの要求につき最大 1,000 個のオブジェクトを辞書式順序で返します。この NextContinuationToken はページ分割に使用されます。たとえば、1 回の ListObjects S3 API 呼び出しで、1,000 個のオブジェクトの次のセットを取得し、新しい NextContinuationToken を使用して続くページを取得します。
Hitachi などの特定のクラウドオブジェクトストアプロバイダでは、オブジェクト名に特定の特殊文字が含まれていると NextContinuationToken が正しく動作せず、バックアップパフォーマンスが妨げられる可能性があります。
この動作により、一時的なステージング領域で NetBackup が使用する cos_sqllite データベースが中断されます。このデータベースには、進行中のバックアップジョブのオブジェクトリストが格納されます。この中断により、cos_sqllite データベースのサイズが大幅に増加し、一時的なステージング領域のディスク領域がいっぱいになります。これにより、NetBackup ジョブに時間がかかり、最終的に失敗します。
回避方法:
各バッチの適切な値を返すために、
ListObjects S3API 呼び出しで NextContinuationToken を再構成します。既存のバックアップジョブを取り消し、バックアップを再試行します。