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NetBackup™ リリースノート
Last Published:
2023-05-16
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.2)
- NetBackup 10.2 について
- 新機能、拡張機能および変更
- NetBackup 10.2 の新機能、変更点、拡張機能
- 操作上の注意事項
- NetBackup のインストールとアップグレードの操作上の注意事項
- NetBackup の管理と一般的な操作上の注意事項
- NetBackup 管理インターフェースの操作上の注意事項
- NetBackup Bare Metal Restore の操作上の注意事項
- NetBackup Snapshot Manager (以前の NetBackup CloudPoint)
- NetBackup for NDMP の操作上の注意事項
- NetBackup for OpenStack の操作上の注意事項
- NetBackup の国際化と日本語化の操作に関する注意事項
- 付録 A. NetBackup ユーザーの SORT について
- 付録 B. NetBackup のインストール要件
- 付録 C. NetBackup の互換性の要件
- 付録 D. 他のNetBackup マニュアルおよび関連マニュアル
Linux NetBackup サーバー上の複数の postgres プロセス
10.2 の新しい NetBackup データベースでは、NetBackup サーバーでいくつかの postgres
インスタンスが実行されます。インスタンスの 1 つは、データベースクラスタを実行するプライマリサーバーのプロセスです。これは、最初に開始されるプロセスで、リカバリ操作を実行し、共有メモリを初期化し、バックグラウンドプロセスを実行します。
PostgreSQL は、クライアントプロセスからの接続要求がある場合、追加のプロセスも生成します。(詳しくは、PostgreSQL のマニュアル https://www.postgresql.org/docs/current/app-postgres.html を参照してください。) 各バックグラウンドインスタンスは、特定の目的専用です。例: データベースの自動メンテナンス、エラーメッセージのログ記録、統計情報の更新と収集、データベースアクティビティを実行するさまざまなプログラムからのクライアント接続の処理。