NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 9896
説明: 証明書の生成はさまざまな理由で失敗する場合があります。
証明書の生成エラーの例:
クラウドにある Snapshot Manager が、オンプレミスのファイアウォール内にある NetBackup に接続できない場合があります。
クレデンシャルが有効でない可能性があります。
プライマリサーバーと Snapshot Manager コンテナはプライマリサーバーの DNS を解決できません。Snapshot Manager のホスト名がメディアサーバーとしてすでに登録されているかどうかを確認します。
Snapshot Manager と NetBackup サーバーのクロック時間は同期されないため、生成された証明書は無効です。
推奨処置: 表示されるエラーに応じて、次の処理を 1 つ以上実行します。
NetBackup の
nbemm
ログを確認して、エラーを具体的に特定します。Snapshot Manager とのネットワーク接続と、NetBackup への接続に使用するクレデンシャルを確認します。
netstat
または同様のネットワーク診断ツールを使用して、ネットワークの問題を解決します。必要に応じ、[Snapshot Manager の追加 (Add Snapshot Manager)]オプションを使用して、Snapshot Manager のクレデンシャルを変更します。
nbcertcmdtool が、NetBackup プライマリサーバーで実行されている Web サービスに接続して NetBackup 証明書を生成できるか確認します。
ntpdate コマンドを使用して、NetBackup プライマリサーバーと Snapshot Manager のクロック時間を同期します。
Docker と Snapshot Manager のホストエントリで DNS エントリを更新します。DNS エントリで
/cloudpoint/openv/etc/hosts
ファイルを更新します。同じ場所にあるメディアサーバーと Snapshot Manager を登録する際は、異なるネットワークカード、IP アドレス、またはホスト名を使用してください。また、メディアサーバーと Snapshot Manager が同じ場所にあり、メディアサーバーがポート 443 を使用している場合、Snapshot Manager はカスタムの SSL ポートを使用する必要があります。
この状態コードに関する Veritas Technical Support Web サイトのテクニカルノートとその他の情報を確認するには、ここをクリックしてください。