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NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2023-01-17
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (10.1.1)
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NetBackup の状態コード: 8306
説明: リストア、複製、インポート、検証などの二次操作に使用されるバックアップイメージで、移動中のデータの暗号化 (DTE) モードが有効になっています。そのため、NetBackup はデータの暗号化を試行します。ただし、メディアサーバーが 9.1 より古いバージョンなため、この操作は失敗します。
推奨処置: 必要に応じて、以下のいずれかの操作を実行します。
移動中のデータの暗号化をサポートするバージョンに NetBackup メディアサーバーをアップグレードします。
NetBackup 操作を実行するため、移動中のデータの暗号化をサポートするメディアサーバーを選択するように構成を変更します。
次のコマンドを使用して、指定したバックアップイメージの移動中のデータの暗号化 (DTE) モードを Off に変更します。
bpimage -update -image_dtemode Off -id <backup_id>
プライマリサーバーまたはメディアサーバーの NetBackup 構成ファイルで DTE_IGNORE_IMAGE_MODE = WHERE_UNSUPPORTED を設定します。
オプション 3 とオプション 4 については、ジョブの実行中は DTE は無効になります。
詳しくは、『NetBackup セキュリティおよび暗号化ガイド』にある「移動中のデータの暗号化の構成」のセクションを参照してください。
この状態コードに関する Veritas Technical Support Web サイトのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。